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だれも聞きたくないかもしれませんが…
妻との出会いについて投稿します。
 
妻の聖子(せいこ)と出会ったのは、
前職の旅行会社時代。
新入社員として入ってきたのが妻でした。
 
第一印象は
「かわいいけど、好きになったらダメな人だな」
という感じでした。
かわいくて、男子社員はザワザワしていました。
こんなライバルが多い人を好きになっては
身が持たない…そういう印象です。
 
付き合うきっかけは、
僕が残業していた時に、
会社にかかってきた電話があり、
急な要件だったので、
その対応をして、
翌日に担当部署に報告にいったら
その担当だったのが妻で、
「ありがとうございます。お礼させてください」
と言われたので
「じゃぁ、デートしてください」
と言ったのがきっかけでした。
 
きっと彼氏がいるといると思っていたのですが
いないとのこと。
 
何度か二人だけでゴハン食べに行ったり、
映画を見に行くようになり
僕から結婚を前提に付き合ってほしいと
告白して付き合いが始まりました。
 
でも、問題だったのが、
他部署のS部長が妻のことを好きだったこと。
このS部長とはよく飲みに行ったりするくらい
仲がよかったので、これには悩みました。
 
それを、先輩のHSさんに相談すると
「S部長何名か同時に好きな人いるから大丈夫よ。
 ここら辺は誰にフラれてもいいように
 リスクヘッジはできている。
 だからモテるのにあの歳まで独身だわけさ。」
とのこと。
この言葉で不義理だとは思いましたが、
気持ちは軽くなり、
付き合いが深くなっていきました。
 
ちなみにアドバイスいただいた先輩のHSさん。
妻が入社するきっかけを作ってくれた方です。
HSさんがいなければ、妻との出会いはなかった。
今の幸せな環境も、
HSさんがいなければ実現不可能だったことを
考えると、HSさんには感謝しかありません。
HSさんはこのブログを見てくれているので
この場をお借りしてお礼申し上げます。
HSさん本当にありがとうございますm(__)m
 
ちなみに、後になってS部長のことを妻に聞くと
「好きでいてくれていたことは知っていたけど、
 どう思うかの前に、お父さんお母さんと
 1コしかかわらないからぜんぜんそんな目で
 見れなかった。
 もし仮に付き合うとなったら、
 親になんて言うのかを考えると
 その先はないなと思っていた。」
とのことでした。
 
2年の付き合いの期間があり、
2002年のクリスマスに
松山にあった「ラコール」というレストランで
「結婚してください」
とプロポーズしました。
即OKだったのでうれしかったのと
ホッとした気持ちになったのを覚えています。
 
二人で話し合って、
結婚後は同じ会社にいないほうがいいとなり、
子どもができてもいいように、
パートの勤務をすることになり、
県庁でパートで働くことになりました。
 
新しい職場で妻は「婚約者がいる」と周りに
はっきりと言っていたそうですが、
モテっぷりといったらすごかったです。
 
長いので、この続きは明日投稿します。

妻との二人だけの写真があまりありません(笑)


 
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
聞きたくない話だと思いますが、
金陽の過去がこんなだったんだねぇと
少しわかってくれたらうれしいです。
僕、お客さまへのヒアリングで、
どのように出会ったかや、
デートで一番印象に残っているところなど
聴くのですが、僕自身のことをお話しすることは
ほとんどないのでこの機会に
披露させていただきます。
明日もお付き合いください。
今日も頑張っていきましょう♪
火曜日だけど、金陽でした。
(ブログ55日目)2022.9.13
 


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