見出し画像

トーマスエジソンの母のお話し。
有名な話という事なので
知っている方も多いのかもしれません。
僕は初めて知りました。
 
「トーマスエジソンがまだ小さい頃
 学校から帰ってくると、
『ママ、先生がこれをお母さんに
 渡すようにって』
 と1枚の手紙を母に渡しました。
 その手紙を読みながら母の目は
 涙でいっぱいになりました。
 母は目に涙を溜めながら
 エジソンにこの手紙を読んでくれました。
『あなたのお子さんは天才です。
 我が校では教えることがありません。
 あなたがお子さんの先生になって
 あげてください。』
その日からエジソンは母と勉強するように
なりました。
そして後に偉大な発明王となるのです。
実はここで終わりではなく
この話には続きがあります。
母が亡くなりエジソンが遺品の整理を
していると彼女の机から小さく畳まれた
紙を発見します。
それを広げて読んでみると
『あなたのお子さんは精神障がい者です。
この学校には置いておけません。』
エジソンはその手紙を読み何時間も
泣いてあと、日記にこう綴りました。
『私は精神障がいの子どもでしたが
 素晴らしい母によって
 世紀の発明家になりました。』」
 
エジソンさんは誰もが知る発明家。
いろいろなことも言われています。
私利私欲の塊だったとか、
トースターを売るために朝食を
食べる習慣が作った…など。
でも、エジソンさんの発明の恩恵を
受けていない人はいないと思います。
 
エジソンさんの母の
子どもを『信じる』ということの
強さがのちの発明王を作ったという
この話し。
 
有名な話ということでしたが、
僕は初めて聞いたこの話で、
感動しました。
 
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
今日も頑張っていきましょう♪
火曜日だけど、金陽でした(^^
 
【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
(ブログ連続投稿279日目)2023.4.25
 
(※あくまでも宮城の個人的な感想、意見です。あしからずm(__)m)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?