昨日は年に一度の楽しみ、
2023パシフィックリーグ公式戦
西武ライオンズｖｓ日本ハムファイターズ
の試合観戦に次男と行ってきました。
ＣＭで公言したいたとおり
沖縄県民、八重山商高出身の
平良海馬投手の奪三振ショー(^^
すばらしいピッチングでした。
万波選手の特大ホームラン１本に
やられた結果になりましたが、
県民の期待に十分に応えたピッチングは
「これぞプロ野球！」を見せてくれました。
この試合に出場していた沖縄県民は
平良投手だけではありません。
1塁審判として名幸一明審判も沖縄県民！
実は名幸さん、
僕の小学校・中学校の先輩です。
すごい自慢(^^
名幸さんのことをウィキペディアから引用してご紹介します。
来歴・人物[編集]
1986年オフ、興南高からバッテリーを組んだ友利結（ドラフト1位）とともにドラフト外で横浜大洋ホエールズに入団。当初は大学進学を希望しており、入団は2月に決まった[1]。一軍公式戦への出場がないまま、1995年限りで現役を引退。チームに残り、ブルペン捕手を務めた。
退団後、ハリーウェンデルステッド審判学校を経て1998年にセントラル・リーグ審判部入局（東京勤務）。審判員袖番号はそれまで元審判部長の富澤宏哉が着けていた10番を引き継いだ[2]。
2008年にはオールスターゲームに初出場。2009年には審判員奨励賞を受賞するとともに、クライマックスシリーズ初出場を果たした。
2003年から2014年まで12年連続で日本プロ野球選手会が行っている「選手が選ぶ!ベストアンパイア」に選出されている[3][4]。なお、2010年まではセ・パそれぞれ1名がベストアンパイアに選出されていたが2004年以降全ての年度で名幸が両リーグ1位の得点を獲得している。また、2002年には規定未満のためにベストアンパイアには選ばれなかったもののセ・リーグベストアンパイアの友寄を上回る得点を獲得している。選手からは「初回から9回まで、ストライクとボールを同じ基準でとる」審判として評価されている。2014年には日本シリーズ（阪神対ソフトバンク戦）初出場を果たし、10月26日の第2戦（甲子園）で球審を務めた[5]。
2016年6月17日、東京読売ジャイアンツ対千葉ロッテマリーンズ（交流戦）1回戦（東京ドーム）で球審を務め、史上123人目となる通算1000試合出場を達成した[6]。
2017年ファインジャッジ賞受賞。
2021年9月20日、東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ19回戦（神宮球場）で三塁塁審を務め、史上99人目となる通算1500試合出場を達成した。
（以上ウィキペディアより）
審判員の中でもトップランカーの人！！
名幸さんの厳しい審判員という世界で
のし上がっている姿が男として
カッコいいのですが、
大きな挫折を乗り越えてここまできたことが
名幸さんのすごさだと思っています。
ドラフト外でプロ野球選手になりましたが
一軍での試合出場はゼロ。
プロ野球選手としては成功とはいえない。
８年間のプロ野球選手生命のあと、
３年間ブルペンキャッチャー
その後、球団職員という道も
あったそうですが、
審判員という狭く厳しい道へ進みます。
そのチャレンジ、
いろんな覚悟があったでしょう。
いろんな試練があったでしょう。
そういうことを乗り越えて
『選手が選ぶベストアンパイア』
という審判員としてはこれ以上ない
評価を手にしている名幸先輩が
地元の後輩として誇らしいです。
こうやって這い上がって
大成功している先輩を
昨日の試合で目の前で見れたこと
とても感動でした。
「父ちゃんなんで一塁審判の写真
ばっかり撮っているの？」
一緒に行った次男は不思議そうでしたが、
そこから僕の名幸さんの約10分にも及ぶ
話を聞いて「聞かんければよかった」という
顔をしている次男が
少しかわいそうでした(笑)
名幸さん、
１５００試合出場の後は
２０００試合、３０００試合と
これからも活躍してください。
地元の後輩として心から応援しております。
ちなみに、僕は名幸さんのことを
よく知っていますが、
名幸さんは僕のことを全く知りません。
地元の先輩と自慢していますが、
そういう関係であることをご理解ください(笑)
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
今日も頑張っていきましょう♪
火曜日だけど、金陽でした(^^
【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
（ブログ連続投稿３４３日目）2023.6.28
（※あくまでも宮城の個人的な感想。あしからずm(__)m）
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