見出し画像

世界史の中でよくでてくる「ロゼッタストーン」
その存在って大きいなと思っている
ところがあります。
歴史上の大発見と言われていることなので
僕がいまさら言う事でもないと思うのですが…
 
「ロゼッタストーン」とは…
1799年7月19日エジプトのロゼッタという町で
フランス軍の士官ブシャールが、
のちに世界を変えることになる
古代の石板を発見した。
彼の部隊は考古学の発掘調査を
していたわけではない。
荒廃した砦を占領していた彼らは、
オスマン帝国軍との戦いに備え、
守りを固めようとしていたのだ。
砦の近くにある古代エジプト遺跡の瓦礫を
利用した壁を壊していたブシャールたちは、
偶然、古代ギリシャ語を含む3種類の文字が
書かれた大きな石板を発見。
3つの言語で同じことが書かれている
のではないかと考えたブシャールは、
エジプトの遺跡の調査に来ていた
フランス人の学者にこの発見を伝えた。
この発見はブシャールたちが考えていた
以上のものだった。
高さ110cm、幅75cmの石板は
「ロゼッタストーン」と呼ばれるようになり、
黒い表面に丁寧に刻まれた文字や記号は、
古代エジプト文明の栄光を現代に蘇らせることになった。
(以上ナショナルジオグラフィックより参照)
 
簡単に言うと、このわずか1.1mの石の板
の発見で、何を書いているかわからなかった
古代エジプト文字を解読することができる
ようになったというもの。
 
この板には3つの文字で書いていて、
すべて同じことが書いてあった。
それにより昔の文字を解読できた。

世界の大発見ロゼッタストーン♡


 
これって本当にすごいことだっと思うのです。
この発見がなければエジプト文明はいまだに
わからないままだったかもしれない。
クレオパトラがどんな人か…
スフィンクスとは何なのか…
そういうことにも興味すら
わかなかったかもしれない。
 
昔と今を繋ぐ石碑。
この存在って大きい。
 
今いる位置から成功する位置へ
ステップさせてくれるもの。
 
これって僕らの世界にも
あてはまるのではいか。
仕事柄いろんな方のお話を聞きますが、
成功している経営者や人生の成功者には
かならずキーマンがいるように思えます。
歴史上のキーポイントが
このロゼッタストーンだったように
成功者にはかならずキーポイントがある。
そこにキーマンがいる。
 
そういうキーマンに僕はなりたい。
世界を変えたロゼッタストーンのように
その人を変えるキーポイントになりえる
キーマンになりたい。
ロゼッタストーンのことを考えると
自分の未来に重ねて考えてしまいます。
 
『沖縄のキーマンにオレはなる!!』
 
何を言っているのかわからなくなってきた
ところで今日の投稿を終わりますm(__)m
 
 
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
今日は糸満ハーレーの日ですね。
僕のお客さまが出ます。
気合入っていました♪
がんばれ~!
ちなみに昨日21時からのオンライン勉強会。
サッカー見ながら寝てしまって
参加できませんでした。すみませんm(__)m
くやしい(泣)
小学生より寝るのが早い、水曜日だけど、金陽でした。
 
【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
(ブログ連続投稿336日目)2023.6.21
 
(あくまでも宮城の勝手な考えです、あしからず♪)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?