年を取ってからやってはいけないことが３つある

「芸能人で一番あってみたい人はだれか」
と聞かれたら
「高田純次」
と即答します。
 
とっても好きです。
あの独特のユーモアのセンス。
テキトーだけどちゃんとしてる。
常に気遣いがある。
好きなところはあげればいっぱいあります。

 
その高田純次さんの名言
 
「年を取ってからやってはいけないことが３つある」

 
高田純次さんは2015年7月に放送された
情熱大陸で
年をとってから
やってはいけないことは三つある
と語りそれが大きな話題となりました。
 
『説教』と『昔話』と『自慢話』
 
若者相手にやるべきなのは


『声に出して褒める』
『将来の目標や希望を聞く』
『謙虚に相手から学ぶ』

だそうです。

お年寄りから
『説教、昔話、自慢話』の
三つをとったら、
話すネタが無くなってしまう
だから、おれはエロ話しか
出来ないんだよ。
ともコメントしています。
 
エロ話が多い点は僕も一緒(笑)
過度の自慢話は
『小さな自分をより
　小さく見せる行為』
『過去を自慢するのは
　進歩の止まった証拠』


本人以外は楽しめない、
『セルフ楽しい時間』になって
しまいがち
反面、たまには先輩達が昔話や
自慢話をする機会を
意図的に与えてあげても
いいんじゃないかと思います。
自慢話のなかに参考になることが
けっこうあるように思います。
その方の背景も知れる。
その方の頑張ってきた事実も知れる。
僕、自慢話聞くことけっこう好きです(笑)

『やっぱり人間は難しいことに
　挑戦したほうがいいよ。
　　　　　オレはいやだけど』


『仕事が楽しくないときは、
　楽しくするしかないんじゃないかな。　
　　どうするかは分からないけど』

『まあ何でもやればいいし、
　やってることを天職だって
　思い込むことも重要だと思うよ。
　その仕事がだめだったら、
　また次の仕事を天職だと思い込めば
　いいんだから。何でも思い込みだって。
　オレは世界一男前に
　生まれちゃって幸せだし、
　うちの女房は世界一きれい、
　俺の脚は日本一長いし、足の裏は
　バラの匂いがする。とにかく思い込む』


テキトーのように思えて
クスっと笑ってしまう反面、
真理を突いているとも思える。
発言の『適当さ』『無責任さ』が
魅力となって、
多くのファンを獲得しているって
すごいです。
本当はみんな、
そうやって生きたいと
どこかで思っている部分が
あるのかもしれませんね。
高田純次さんの言葉は

『笑って聞いているのに、
　気がつけばいつの間にか
　救われている』
と噂されています。

もう神のレベル。
この要素、いつかゲットしたいです。
 
今日は大好きな高田純次さんの言葉からでした。
 
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
今日も頑張っていきましょう♪
金曜日に、金陽でした(^^
 
【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
（ブログ８６日目）2022.10.14