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なぜ、ヘッドホンをするのか?

経営者の皆さま
お元気様です!

寝るだけセラピー
受けて頂くときには
ヘッドホンを頭にして頂いています。

調整のための波を
蝶形骨を通して全身に届けるためなのですが

音のように聞こえるわけでもなく
光のように見えるわけでもありません。

この波が、どんな現象かというと

アインシュタインの物理学における
”量子もつれ”という
とても不思議な現象を使っています。

遠く離れた二つのものが、まるで
お互いに話しているかのように
密接に関係している状態のことを言うのですが
これでもわかりにくいので

この不思議なつながりを
説明するために、お話を一つ使ってみましょう。

想像してみてください
二つのボールがあります。

これらのボールは
特殊な技術でつながっています。

どんなに遠くに離れていても
一つのボールが赤に変われば
もう一つのボールも同時に赤に変わるんです。

同じように、一つが青に変われば
もう一つも青になります。

これが「量子もつれ」という現象です。

遠く離れた場所にいても、二つのボールは
まるで一緒にいるかのように振る舞います。

科学の世界では、このような不思議なつながりを使って
たくさんの新しい技術や発見が行われています。

たとえば、とても速く情報を送る
量子コンピュータや、暗号通信などに
この現象が使われています。

つまり寝るだけセラピーの機器は
量子もつれを使って
健康な人間のデータを、受けて頂いている方の
現在の体に、つなげる役割をしているのです。

アファメーションで自己暗示
「過去に夢みたことは、未来で受け取れる。」

ちなみに
専門家の方が説明する場合は
方程式を使う方がわかりやすいので
こんな感じになります。


量子もつれを示す
一般的な例は、エンタングルメントされた
量子ビット(qubit)のペアでの状態を記述するものです。

例えば、二つの量子ビットがエンタングルメントされている
状態の一つは次のように表されます:


∣𝜓⟩=12(∣00⟩+∣11⟩)∣ψ⟩=2​1​(∣00⟩+∣11⟩)(∣00⟩+∣11⟩)

∣𝜓⟩=12(∣00⟩+∣11⟩)∣ψ⟩=2​1​(∣00⟩+∣11⟩)
(∣00⟩+∣11⟩)

この状態は「ベル状態」と呼ばれ
二つの量子ビットが完全にエンタングルメントされていることを
示しています。

ここで、∣00⟩∣00⟩ および ∣11⟩∣11⟩ は
それぞれ二つの量子ビットが「0」状態および
「1」状態に同時にあることを意味します。

また、量子もつれの度合いを
数値的に表現するためには
「コンカレンス」や「エンタングルメント・ウィットネス」などの
測定値が使われますが

これらはもっと複雑な数学を必要とします。

エンタングルメントの詳細な解析には、
密度行列やブロッホ球の表現も使用されることがあります。


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