第一回怪獣小説大賞
「新規書き下ろし作品の参加限定!」
「カクヨムより現れた本企画をこれより“第一回怪獣小説大賞”と呼称する!!」
というわけで、怪獣小説大賞のお時間です。
怪獣文芸の方が響きがよくて好きなんだけど、そういう本はもうあるので……。
今回の企画では、“怪獣小説”を募ります。
◆作品審査と講評
第一回怪獣小説大賞では、参加したすべての応募作品に対して主催者が講評をつけます。
また、本企画では、参加作品から大賞・金賞・銀賞を選出いたします。
副賞等は特にありませんが、ファンアートを書いたなどの情報がありましたら主催者までお知らせいただけると、結果発表の際に掲載させていただきます。
なお、選出方法に関しては、完全に主催者の独断と偏見によりますのでご了承ください。
◆レギュレーション
今回のレギュレーションは以下の通り。
①新規書き下ろし完結作品限定。
企画に参加できるのは、本企画が立ち上がった12/15(『ゴジラ』(1984)公開記念日)より後に書かれた新規書き下ろし作品のみ。
また、企画終了前に完結したもののみ受け付けます。企画終了時でも連載中の場合はエントリー作品とは見做されません。ご注意のほどよろしくお願いします。
開催日より以前に投稿された作品は速やかにエントリーより除外。レギュレーション違反として参加を認めることができませんのでご了承ください。
②テーマ「怪獣」
怪獣小説を執筆、投稿してください。
怪獣小説とはズバリ、創作物内に怪獣を描いた小説です。
執筆者が怪獣を描いたと思えるものであれば、ファンタジー、SF、時代小説、エッセイ、童話、何でもありです。
怪獣映画として名高い『ゴジラ』も香山滋により小説版があり、怪獣映画の始祖ともいえるハリーハウゼンによる『原子怪獣現わる』はブラッドベリの小説『霧笛』が原作。また怪獣映画にインスパイアを受けた怪獣の登場する小説は枚挙に暇がございません。
③文字数は4,000字以上40,000字以下
本企画では短編小説を募集します。
文字数は、文字数カウントサービスやWordなどで換算されたものではなく、カクヨムのカウントに準拠いたします。
④投稿は一人一作のみ。
本企画ではひとり一作品のみ参加を受け付けます。
もっとじゃんじゃん投稿してくれ!と言いたいのも山々ですが、こちらも読める数には限度があるので……。
参加者渾身の怪獣小説をお待ちしております!
◆参加方法
各レギュレーションを満たした作品をカクヨムに投稿し、「自主企画」の項目で「第一回怪獣小説大賞」を選択してください。
https://kakuyomu.jp/user_events/16816700429633993474#enteredWorks
◆期間
2021年12月15日~2022年2月14日
(※終了日を2月16日に延長 2022/02/10)
◆結果発表
企画締め切り後の1ヵ月を目処に、主催者のnoteにて発表します。
カクヨム内のどこかにも、わかりやすい形で載せることも検討中。
以上のルールを確認できましたら、レッツライト!
奮ってご参加ください!!
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