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良い大工さんの見分け方
よく良い大工さんはなになに〜、と言ったりネットに書いてあるが実際に我々から見た良い大工さんとはどんな大工さんかお教えするので職に探しに役立てて貰いたい
ズバリ一言で言うと『自分の仕事場を小綺麗にしている大工』である
現場や仕事場を汚くしているのは論外
性格が仕事、態度、見た目の全てに出ます、こう言う大工が施工した仕事は汚いし適当な場合が多い、ついでに言うと道具や工具の扱い方まで乱暴なので道具
ゆる〜い、社寺建築講座 屋根編 各部の名前②
前回に引き続き今回もお出掛けした時にウンチクを語れる知識を伝授して行きたく思いますので是非お付き合いよろしく!
今回は屋根、社寺建築を見る上で屋根は欠かせない部位、なんと言っても屋根の形でプロポーションが決まると言っても良いくらいである、女性のカラダのラインと同じ?、と言う訳で話がおかしくならないうちに早速スタート!
破風板(はふいた)
縋破風(すがるはふ)
大平束(たいへいつか)
大瓶
ゆる〜い、社寺建築講座 基本編 各部の名前
これを知っていれば社寺ガール&社寺ボーイレベル20
ここでは宮大工で一級建築士を持つ自分の使命として一般の方々にもっとお寺や神社を身近に感じていただける様な記事を描いていく
それは部材や各部の名称である、これが分かるだけでも初詣、法要、除夜の鐘で神社お寺に行く事が100倍楽しくなる事間違いなし!
では早速始めて行きたいと思う、今回は神社・お寺共通事項です
①屋根の違い
・瓦屋根(かわらやね
社寺建築における観点~本当に長持ちする住宅を神社仏閣の応用知識で作る ②
前回の続きで今回は柱や部材の事を話していきたい。
まず今回は柱の話からとなるが率直に言うと柱等の構造材は日本の杉、桧等を使って頂きたい。
何故かと言いますと、今木造建築を建築するにあたり材種を指定しないと外材系の集成材系の柱や桁を多使用する事となります
これは別に悪い事ばかりでは無いのですが、長持ちさせるとなると集成に使用している接着剤の強度と寿命が未知数だからである。
(※集成材、端材等
何故!、資格学校に通っても建築士試験に合格する事は出来ないのか!?
今回は少し違った視点から建築士試験の学習を解説して行きたいと思います。
※注意、最初に書いておきますがこの記事は各資格学校の批判や営業妨害をするものではありません、資格学校に通っても合格出来ない観点から原因を浮き彫りにして各資格学校やネットや配信されている教材の合格率アップを図る事が真の目的となります。
尚、今回の記事はこれから建築士試験を受験しようかと考えている方も読んでて為になる事と思いま
初受験の方へ建築士試験当日の流れ
初めて建築士試験を受けに行かれる方はどの様な感じの一日になるのか考えてる方もいると思います。
その様な方に少しでも不安の解消や参考、またはペースの把握になればと思い一昔前ではありますが自分の実体験をもとに流れを書いてみたいと思います。
※細かな時間等は覚えてないので手元のスケジュール表を参考して下さい。
まず、自分は茨城県で一級建築士試験を受ける立場でした。
当時S学院つくば校に通っており
最終コーナー!今からでも間に合う!!、建築士学科試験に合格する最後の勉強方法。一、二級建築士共通
さて、本来ならはもう少し早めに配信したかった手法なのですが。私的事情により暫く記事が書けませんでした。
では忙しい最後の追い込みの助け舟になれるよう分かりやすく手短に説明して行きます。
計画(一級は環境も)ポイントはどれだけ教科書の内容が頭に入ってるかで得点が取れます。
各資格学校で現在も最後の問題集や有料講座等の問題を実施している事と思いますが、点数が獲れてない人はそれらの解説を読むだけで
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建築士試験攻略伝授!仕事と並行させる学習法・学習時間
では始めさせて頂きます。
気持ちを張り詰めないでリラックスしながら見て行きましょう。でも一つお願いしたい事としましては「何回も」見て頂き自分の知識にしてください。
余談ですがこの「何回も」は建築士試験勉強において様々なシーンで重要になるんです。
建築士試験を受験する事にあたり難関の1つとなる「学習時間の確保」と「学習の方法」についてご説明していきます。
まず先に言ってしまいますと、1級・2
何故、建築士試験は合格出来ないのか⁈
では、今回は少し違うジャンルについてお話しして行きたいと思います。
建築士試験の事について書いていきたいと思います。
良く、建築士試験は一級、二級のどちらともグーグルでパッと調べただけでも合格率が低い結果が出てきます。
一級建築士試験の合格率、約10%程度
二級建築士試験の合格率、約20%程度
この数値だけ見ますと合格率はかなり低い部類の資格試験になりますね。
しかし、記事の途中でも言
斗組の役割と由来 その1
では、今回も始めさせていただきやす😉。
こういうのや
こんなの
これは斗組・斗供(ますぐみ・ときょう)と言う名称でしてお寺や神社に行くと見る事があるかと思います。
柱の上にくっついていて、役割としては飾り、社寺建築のアクセサリーとしてが主体。
また柱の真ん中に出べそみたいなホゾの上に乗ってるだけなので地震の時には社寺建築の大きな屋根が免震構造になってる(これは諸説あり)と言われてい
お寺や神社が100倍楽しくなる! その1 初めまして、宮大工と大工について書いてみます。※用語の解説付き
当ページをご覧下さいましてありがとうございます😉
早速ですが宮大工だからお固い話しばかりでもするんじゃないの?
なんて思ってる方も結構いるんじゃないかと思います。
まぁ、固い事も話しますし、バランスを考えて柔らかい事も話しながらこのページを作って行きたいなぁ、と思ってますのでよろしくお願いです🙂
さて、本題
タイトルにある宮大工と大工についてなんですが
基本は同じなんです。建