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キーワード検索からサムネイルの時代に

キーワード検索する回数が減ってきた。

昔はネットで情報を調べるにはグーグルしかなかった時代だったのでネットで調べる→グーグルキーワード検索の選択肢しかなくキーワード検索することが当たり前だった。

今はサムネイルの時代=レコメンド表示が主流になってきたというお話です。

※この記事は「standFMラジオの台本です」 本編が気になる方は、下記「ネット系社長の学びチャンネル」ラジオを ご視聴くださいませ。
→ラジオ放送 #215 キーワード検索からサムネイル選択の時代に

・若者世代はInstagramでタグる時代に

SNSやプラットフォームの進化により、キーワード検索離れが顕著に。

特に若者はググるからタグると言葉を使い、グーグルよりも画像や動画型プラットフォームを活用するようになってきた。

サムネを作れる人に良い時代に。

グーグルの検索結果が過剰なSEO対策によって「順位が順当ではない検索結果」がやっぱり多い。

本当に欲しい情報が見つからない

SNSの普及により調べる際にもSNSを使えば解決する事が増えてきた。

これからネット事業を始める方は何か一つSNSを極めよう!

サムネイルで認知される機会が増えた

映像系SNSやフラットフォームの使いやすさから「サムネイル」から入ることが増えてきた。

  1. ★InstagramなどのSNS

  2. ★YouTubeなどの動画プラットフォーム

  3. ★Amazonなどの大手ショッピングサイト

ネット集客の入口はサムネからの時代。

現在はプラットフォームの関連情報を一覧表示させるバナーの中から、新しい情報を得る機会が増えテキストよりも映像が主流の時代になりました。

サムネイルの重要性が増してきた

SNSやプラットフォームからの誘導はサムネイルがクリックされるかどうか。

良いサムネイルを作れると、クリック率も上がり誘導率もアップする。

映像系もクリエイターもサムネイルの重要性を改めて認識したほうが良いですね。

YouTubeやSNS投稿、ネット広告など

アクセスの入口がキーワード検索ではなくサムネイルのクリックの割合が増えてきた事を認識するべきと思う。

  • キーワード検索は顕在層

  • バナー系は潜在層

キーワード検索はなくなることはなく、ユーザーが情報を調べる種類が増えたという認識ですね。
ただ時代の流れとして、バナーやサムネイル系のレコメンド機能が重宝されるのは間違いないの時代についていきたいですね。

※この記事は「standFMラジオの台本です」 本編が気になる方は、下記「ネット系社長の学びチャンネル」ラジオを ご視聴くださいませ。
→ラジオ放送 #215 キーワード検索からサムネイル選択の時代に


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