Slackのスマホアプリを活用する3つの方法

2019年9月14日 07:48

こんにちは、みやびのです。

エンジニアでSlackを使っている方は多いと思いますが、スマホアプリ版は使っていますか？
アプリ版を使っていないという方は結構便利なので今すぐダウンロードすることをオススメします。

メモとかファイル共有とかが手軽にできて便利ですよ。

今回は、Slackを使っている方向けにスマホアプリ版を活用する3つの方法について紹介します。

具体的には以下の3つです。
・Slackをメモ帳代わりとして使う
・Slackで緊急連絡をする
・PC版Slackとファイル共有

Slackのダウンロードについては公式サイトの「Slack アプリをダウンロード」からできます。

Slackをメモ帳代わりとして使う

Evernoteなどのメモ帳に特化したアプリもありますが、ちょっとしたメモであればSlackを活用するのもありですね。

私は、
・外出中にちょっと思いついたことをメモする
・後で読むWeb記事のURLを貼り付けておく
とかやってます。
これをやっておくとスマホだけでなくPCからもチェックできるので。

他のアプリでもできますが、あれもこれもアプリ使うのは肌に合わなかったので私の場合、メモはSlackメインです。

以前はアナログなメモ帳を持ち歩こうと挑戦したのですが、家に置き忘れることが多い上に持ち歩くとかさばるのでやめました。
ちょっとしたメモならスマホで十分です。

Slackにメモをする場合の注意点ですが、Slackはタイムラインなのでたくさん書き込むと流れていってしまいます。
重要だと思ったメモはGoogleドライブとかEvernoteに移動しておきましょう。

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Slackをスレッドを活用してアウトプットする

PCを持っていない時やwi-fiを持っていない時などでも、アプリをインストールしておけばSlackから連絡することができます。

連絡は電話でも可能ですが、Slackなら文字情報で送ることができるので記録が残せますし、メールより早いです。
電車に乗っている時とか電話しにくい場合もありますし。

文字なので意図も正確に伝えられます。（たぶん）

以前いた会社では勤怠管理にSlackを使っていたので遅れる場合などはスマホで送っていました。
緊急連絡や重要な連絡などもSlackです。

チャットツールとかSNSでの連絡を嫌がる人はまだまだ多いと思うので、事前に連絡手段を上長やパートナー会社の方と相談する必要はあります。

スマホで撮った写真を簡単な操作でSlackにアップロードできます。

PC版Slackからも見れるのはもちろん、アップロードしたファイルは１クリックでダウンロードできるのでPCにファイルを移動したい場合にも便利です。

プライベートな写真をアップロードしたい場合は、専用のプライベートチャンネルを作るか、個人でワークスペースを作成しましょう。

ワークスペースは無料で作れるので個人利用もありです。
共有ワークスペースだとBotの作成とかも気軽にできないのでSlackで実験したい人は個人のワークスペースを持つことをオススメします。

スマホ版Slackを活用すればメモ帳いらずになりますし、ファイル共有も簡単です。
連絡も電話より手軽にできます。

PC版のSlackを導入している方は是非使ってみてください。

Slack自体使ってないよという方もこの機会に使ってみてはいかがですか？
Slackは個人でも簡単に登録できますし、Botとかも簡単に作れるのでプログラミング勉強中の方にもオススメのツールです。

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