【プログラミング】メンターに出された課題はあなた自身で解こう
こんにちは、みやろくです。
先日、メンターに出された課題を人に解いてもらおうとしていた人がいました。
いやー、それ課題の意味なくね。
課題はあなた自身で考えたり、調べたりするものであって他人に解いてもらったら力になりません。
なので時間がかかってもいいのであなた自身の力で解きましょう。
「課題を解く力がないので人に聞かないと無理です」
と考える方もいるかもしれませんが、人に聞いているうちは成長はありません。
課題を解く力がないなら、まずは課題を解く力をつける方法を探しましょう。
「今の力では課題が解けない」というのも成果である
メンターやスクール・教材などの課題がなかなか解けなくて悩んでいる方は多いと思います。
しかし、「今の力では課題が解けない」とわかったならそれも立派な成果です。
課題が解けないとわかったらやるべきことは「人に聞いて課題を解いてもらう」ではなく、「今のあなた自身に何が足りないか」を考えることです。
具体的には以下の通り。
課題を解くことが目的になってしまっている方も多いかもしれませんが、課題は実力を測るための手段に過ぎません。
ぶっちゃけ勉強中の課題であれば解けなくても何の問題もないです。(仕事上の課題は解決せねばなりませんが)
人に頼っていたらいつまでたっても成長できないので、まずはあなた自身でできることを一つずつ実践しましょう。
全然課題を解く力がないと思うなら基礎勉強からやり直そう
どのレベルの課題を出されているのかはメンターやスクールなどによって異なると思いますが、初心者向けの課題であれば、そんなに難しいものは出されません。
基礎知識がある程度ついていれば解決可能です。
なので、「課題に全く歯が立たない」という方は基礎勉強からやり直すのがおすすめです。
私がおすすめしている基礎勉強の手順は以下の通り。
まずはたくさん書いて動かす。慣れてきたらコードを観察する。
上記を何度も続けていれば、自然と基礎力はついていきますし、それに伴って課題を解決する力も上がっていきます。
なので、「全然課題を解く力が足りない」と思ったら、基礎勉強からやり直してみましょう。
終わりに
人に頼るのは簡単ですが、あなた自身の力で解かなければ成長はありません。
特にメンターやスクールに出された課題などは、あなた自身の力を測るために出されているものですから、人に解いてもらっても無意味です。
時間がかかってもいいのであなた自身の力で課題を解くよう努力しましょう。
また、「今の力では課題が解けない」というのも一つの成果です。
どうしても課題が解けない場合は、今あなた自身に何が足りていないか考えるようにしましょう。
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