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心のゆとりを表す本

一通りあう本は読んでみる、あわない本は開いてざっとみて閉じる。
これが出来る様になった事も、図書館を利用することを教えてもらったからだ。

いちいちお金を出していたらこの1冊にかける思い入れがすごくなる。
この1冊でなんとかせねば、みたいな。
1冊読んだところで人生変わるわけでもないのにね。

ただ、この本に出会うまでの行動を考えると、ネットで検索して、例えばメタバースなんて、
そうしたらざーーーっとメタバースが出てくる。

片っ端から予約をしていく、入荷次第図書館からのメールが来て取りに行く。
時間があるときは自転車に乗って片道15分くらい。
そして、到着後5分以内には予約本を持ち帰り自転車でいろいろな道を探検しながら帰る。
その時の旅を楽しませてくれるアイテムは、ネックスピーカ、これさえあれば少し遠くなってもへっちゃらさ♪

そして家にいる時の隙間時間で読んでいく、あう本あわない本を見つけて、
このような時間の使い方が大好きだ。
積み上げられた本を見てそう思っています。なんと時間があるんだろう。
時間の幸福度の測り方が読書かな。

私の幸福の邪魔をするものが出てきた、私の仕事にもっとやろう、もっと頑張ろうもっと幸せになれるよ。なぜ、それを他人に決められるのか、私は今でも幸福なのに。
このマインド設定になると時間貯蓄銀行の外交員が現れる。(モモ ミヒャエル・エンデ)
時間貯蓄銀行の外交員灰色の男たちがタバコを吹かしながらくるのかなと、少しビクビクしている。
とにかく、邪魔しないで〜!!

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