見出し画像

自転車パンク修理キットを使ってパンク修理をしてみた

こんばんは、miyabicub(みやび)です。

今回は今乗っている自転車がパンクしているためDIYで修理してみた記録です。

症状

前輪のタイヤに空気を入れても2〜3日でヘタってしまう。走っているとフレームが地面と接触してガタガタ音を立てている。

以下のページに記載されている修理キットの商品をホームセンターで購入しました。お値段は500円程度。100均でもパンク修理キットが売っているそうなのでコスト抑えたい人は100均がいいかも。

修理開始

まずはバルブを外します。外してみたところ、虫ゴムがカチカチになってぽろりといっていました。もしかしてこれが原因か...?

画像1

タイヤレバーでタイヤを外して、中身のチューブを取り出す。
最初やり方がわからず中々外せなかったのですが、修理キットに入っているタイヤレバーを1本だけ使って外そうとしていました。
(↓の画像の下の方に見えている赤いやつがタイヤレバーです。)
マニュアルをちゃんと読むと2本使うって書いてあるのに。。
ということで、2本使えばスルッとタイヤが外れました。

画像2

チューブに空気をいれてから、水の入ったバケツにチューブを通して空気が出る(泡がでる)ところを探すと穴の位置がわかるのですが...

空気が出てこない...

2回通してみましたが、空気が漏れるところが確認できませんでした。

ということは、虫ゴムが原因かもしれないですね。

幸い、修理キットの中にスペシャルバルブという変えのバルブが用意されていたので、それに付け替え、チューブをタイヤの中に収めて終了。

これでしばらく様子を見ます。

案外簡単にできました。修理を経験したことがない人は一度挑戦してみてははいかがでしょうか?

なるほどタイヤの中ってこういう構造だったのかーという発見が得られますよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?