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長期的に安定・・は絵にかいた餅

就活の軸を聞くと
「長く働けて、安定した企業がいいです」という返答を
よく聞きます。

「長期的に、安定した会社」は
働く側からみると、
理想的、かつ譲れない条件かもしれません。

ただ、これからの時代、
30年40年と
長期的に安定して働ける会社を見つけるのは
なかなか難しいところがあるように感じます。

かつては、企業戦士となって
1つの会社に骨をうずめる覚悟で必死に働き
最後に、優雅な年金生活で上がりという流れが王道でしたが、

これからはそうした流れは
過去のモデルになっていくように感じます。

花形の業界は
時代と共に移り変わってきました。

かつては鉄鋼や紡績だったのが
自動車や家電メーカーになり
航空や旅行がランキング上位にあがる時期もありました。

少し前は銀行などの金融系が人気でしたが
今は商社に移っています。

経済活動の盛衰や生活スタイルは
時代の流れとともに変化するため
稼げる業界が変わってきます。
当然、人気の業界も変わります。

かつては華やかなイメージだった
航空や旅行は、コロナの影響で今、苦境に陥り
転職者が多くなっています。

そんなことはおそらく入社時には
予想もしていなかったことだと思います。

こうしたことから、

実際に、長期的に安定した会社を見極めるのは
非常に困難だと思います。

ただ、技術力、会社規模、収益、商品のシェア率などで
ある程度の見通しを立てることは可能です。

ですから

あまり厳密さは求めずに

数ある条件の1つくらいにとらえて
会社を探してみると良いのかなと思います。

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