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なぜ海外大を目指したのか。

こんにちは!みやびです。私にとってこれがはじめてちゃんと語る系のブログです。今回は自分の気持ちを整理するためにも、なぜ私が海外大学進学を志したのか、についてお話ししようと思います。

まず一番最初にぼんやりと海外に進学したい!と思ったのは中3の時でした。あるとき父が「大学生は人生の夏休みだよ」と言ったことを覚えています。もちろん学部や専攻によって大学生活は大きく変わると思うのですが、それ以降私にとって日本の大学=勉強以外のこと(サークル、バイト、飲み)、というイメージがつきました。

両親はどちらも文系学部卒なのですが、あとあと母に聞くと大学で勉強したことはほとんど覚えていないと言っていました笑 
⚠️もちろん日本の大学生活を批判しているわけでも、文系学部を馬鹿にしているわけでもありません。あくまで私の両親の発言/私のとらえ方です。


それ以降、大学でちゃんと自分の人生に役立つことを勉強したい、遊びだけじゃなくて勉強もしっかりする環境で学びたい、と思ったのが海外大学に興味を持った第一歩でした。当時の私は海外経験は0に等しく、英語も学校の授業だけだったのでなかなか無謀なのですが、自分なりにアメリカやカナダの大学について調べて、学費やentry requirementをまとめた資料を自分なりに作って、母に見せました。

そしたら、まさかの反対されたんです!!笑笑 そんな遠くに行く必要あるの??っていう反応でした。でも今思い返せば、まだ中3なのに日本じゃなくて海外大学ばかり考えていたら高校生活も投げやりになる部分も出てきたかも知れないし、親としても急に海外大なんて言われても頭が追い付かないと思うので、納得です。どっちみち今すぐの決断ではないので、私としても胸にしまって温めておくことにしました🤫

それから高校生になるのですが、高校2年生の時、いろいろ縁があって6か月間のバンクーバーへの語学留学を決意します。私が当時高校生活で悩んでいたこともあり、家族は送り出してくれました。
そしてこの留学が海外大への一歩を踏み出す大きな転機となりました!!半年間の留学生活、そして帰国前にIELTS6.5を取得したこともあり、帰国後(すでに高3が始まる直前)に海外大に進学したいことを伝えると背中を押してくれました。

もし親にどう伝えたらいいか分からない、という方はある程度必要な語学力を身に着けることをおすすめします。語学力が基盤としてあるだけで、私にとって海外大がすごく近づいたし、親もIELTSのスコアを認めてくれていたからです。後々英語の勉強法も書くのでよければご覧ください☺️👋🏻



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