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初めての行政協力

こんにちは!みやび開業準備です。

今日は社会保険労務士として登録して、初めての行政協力で相談員をしました。

相談したい人は事前に申し込む必要があり、相談内容によって、社会保険労務士または中小企業診断士が対応するという仕組みです。

1人あたり90分まで半日なので2人までの対応です。今回の相談内容も概略は事前に聞いていたのですが、実際にお会いして確認するとそれ以外にも相談したいことがあると言われ…という感じでした。青色申告と白色申告の違いを聞かれ、それは税務署に〜とも言えずあくまで一般的な説明ですがといった形でお答えしました。

相談される方は、この部分は税理士この部分は社会保険労務士などの区分は分からないですから、専門家なら知っているだろうという期待を持って来られるので対応は難しいなと思いました。

年金相談員を長くされている社会保険労務士の先輩も年金相談でもよく「税金を安くするにはどうすればいいの?」と聞かれると言っていたのを思い出しましたw

どうにかお二人の相談対応を終え、報告書を市に提出して終了しました。
年度内にあと3〜4回あると思うので、相談者が相談に来て良かったと思ってもらえるように、自己研鑽に努めたいです。

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