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TOKYO OTOKOミシン!第二弾!糸調子をあわせる

TOKYO OTOKOミシンの説明書の表紙

TOKYO OTOKOミシンの使用感をnoteに書いていればミシン三日坊主にならずに済むかなと書き始めたレビューです。

今回は糸調子をあわせるというのを頑張りました( ͡° ͜ʖ ͡°)
私はミシン初心者、不器用、短期、さらに赤ちゃんを見守りつつミシンしていますので若干イライラしているということをまずお伝えいたします。

試した切れ端

まず前回のミシンチャレンジから二か月…2回目のミシンチャレンジをはじめます。

最終的にネコちゃんの形のポーチを縫いたいなと思い、ネコちゃんポーチに使う素材で試し縫いです。
前回学んだことはうろ覚えなので、説明書を片手にやっていきます。

まず縫い始めに糸絡み防止器に糸を挟むのを忘れずに、さらに途中で取るのも忘れずに(°▽°)

赤ちゃんがいるため電動で縫わずに、はずみ車(前回まわし車と記載したが、正しくははずみ車)
を使いゆっくり縫っていく。

説明書を隅々まで読んでいたら、革などの素材は押さえ圧力調整ボタンをいちばん下くらいに押し込むと書いてあったのでやってみた。(こんな部品あったっけ?みたいな)

そうすると前回よりまともな縫い目になってきた。
前回はほつれが凄かった!今回はほつれなし

しかし!
下糸の先を巻き込んで縫ってしまい針が止まったり、色々なカオスが起きてなかなか縫えない…
(初心者ならではのミス)
出来たかなと思うと、アレレ〜下糸が上にはみ出てきてしまっている…
説明書をみると上糸調節器をゆるめろとのこと。
早速ゆるめてみる

少しだけマシになってきたけど、もっとゆるめてみる。

あれ?ちょっとマシになってきて糸の形が「縫い目」に近づいてきた気がする!?

もう少し糸調子をがんばるかと思った時…ボビンに巻いた下糸が無くなった…ショック、地味にショック!

仕方なくボビンをセットし、上糸を掛け直し…仕方なく電動で糸を巻きつけ始めると、その音で赤ちゃんがギャン泣きを始めた…。
しかもすごいギャン泣き😭そんな?そんなに怖かった??しかももう離乳食の時間!?

…強制終了。

1時間も出来たかどうかで、ろくなレビューじゃなくて申し訳ない。

しかし、布や革の硬さや厚みが変わったらまた糸調子を合わせ直すのかと思うと憂鬱ですね…

プロのみなさんも、アマチュアのみなさんも綺麗な縫い目ほんとうに凄いです。
洋服とか綺麗に縫ってくださって本当にありがとうございます。

また次回!地道にミシンやっていきます。

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