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海外赴任時代(秘3)について

こんばんはmiya_channelです☺️
なんか明日は雨予報🌂ですね。でも土曜からしばらく晴れる☀️みたいですから、あと1日乗り切りたい今日この頃ですが、皆さま如何お過ごしですか?

久しぶりに、海外赴任時代(秘3)を書きたいと思います。

今回は3話目となります☺️
時間のある方は1話、2話も読んでくださいね📒

〈前話までのダイジェスト〉
フィリピン🇵🇭に2週間の出張に向かった私。2年上の先輩に初日の夜から「マニラの夜の歩き方」を教わり始まる。初めてのフィリピンパブで、水原希子似、柴咲コウ似の現地の女性に出会ってしまう。

〈3話〉
先輩:今日はこれで帰ろうか。最低3人は仲良い現地女性を作った方がいいよ。休みの日に一緒に外出できるし、やっぱり現地人と一緒に行動した方が、安全だから。
最初は午後あって夕飯食べてお店に同伴する感じになるし、友達も連れてくると思うよ。

私:3人もですか?しかも午後からって遅くないですか?

先輩:彼女達は朝まで仕事して夕方起きて仕事に行くから、すっぽかされる約束も多いんだよ。
そのために3人連絡取れれば、誰かは大丈夫だろうし、1日暇になることはないよ。

宿泊先のホテルに着いて寝ようとした私…
部屋の電話📞が鳴った…水原希子似からだった…
「今何してる…明日仕事なの?…明日も待ってるよ」…営業電話だったけど、これがフィリピンパブなんだなと…こりゃハマる人が居るわなと話をしながら思いました。

数時間寝て…仕事に…車で2時間弱…渋滞🚗🚗🚗と穴ぼこだらけの道…渋滞をショートカットすると現地の運転手が走った道は、道端に普通にバナナの木がある、水やタバコを一本単位で歩いて売り歩く人、まさに大自然🏞️…

ようやく仕事場についた…デカイ生産拠点だった。
社内を一通り歩いて、現場を把握する。
階級社会らしく、末端のワーカーと呼ばれる作業員は、私達をチラ見する程度。エンジニアとかスーパーバイザー、上の職制になるほど気さくに挨拶してくる。
なんだかんだで昼時間になり食堂に向かう。
食堂は屋台式になっていて、現地に赴任中の日本人も多いので日本食屋台、現地人向けの現地料理屋台、パン屋やドーナッツ屋🍩など、5000人以上になると、ちょっとしたイベントのよう。

私は日本食「チキンカツ」を食べたが、可もなく不可もなく、まぁ食べれる感じ。ご飯はタイ米みたいな感じで、少しパサパサ感がある。食堂の値段は日本円で120円程度。

食堂を使わず、近くの日本食レストランに車で移動する赴任者も居る。
私も別の日に日本食レストランに行き、ホイコーローを食べた…日本米だし普通に美味しい…ランチでだいたい500円しない程度。

一日目は現地の案内と、座席など環境作りで終えた。

夜7時ごろ、会社を出て、車でまた2時間…ホテルに到着。車の中では、一緒に出張した人達、みんな爆睡していたのに、ホテルに到着すると…

「シャワー浴びて着替えて21時30分ロビーに集合ね…」の号令がかかる(笑)…みんな大好きなんだな…

近くのラーメン屋で早めの食事をして、またお店にGO…朝2時ごろホテルに戻る…疲れたらサウナでマッサージ…土日は各自同伴付きの外出の日々。

2週間近く経つと、だいぶ生活に慣れてきたのと、お気に入りの女性にメールするため、なぜか携帯電話が欲しくなる(笑)…プリペイド式携帯📱を私も買いました。

夜の楽しさが分かり始め、日本と比べたら全てリーズナブルな環境に、だんだん帰りたくなくなる不思議(笑)

もう1週間出張延ばそうかな…そう思い始める私…

続く

補足…細かく書くと何万話になってしまうので、これから先は、少し話を進めるようにいます。

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