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〇との出逢い(小学生編)これで人生変わりました

最初の出逢い

この記事は、みやがなぜこのような活動をしているのか、その背景や想いを綴りながらみや歴史を辿るnoteです。

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小学生での出逢い


わたしがアレと出逢ったのは、小学3年生のとき。

そう、わたしの人生を変えることになったアレとは「字」です。

え、「字」なんかで人生変わらないでしょ

と思ったそこのあなた


モッタイナーーーーーイ


毎日私たちは何かしらのコトバを発していますよね

書くなり喋るなり

そのコトバを視覚化したのが、

って意外と侮れないです


あなたもこのnoteとの出逢いで、今よりももっと人生がいろどり豊かになる可能性を秘めています


なので、最後までみて、あなたの可能性もっと広げて人生楽しみましょ〜

そう、そしてわたしの人生を変えたのは
です

私が、初めて字に関心を持ったのは小学3年生の国語科書写の授業。

今まで鉛筆しか持ってこなかった私にとって、毛が何百本も束ねられた筆を使って字を書くということがどこか楽しかったのを覚えています。

今振り返ると、昔から大胆なことを好む傾向があったので鉛筆よりも大胆に表現できる筆にすごく魅力を感じたのかもしれません。

そのときから私は、書写の時間で筆を使って字を書くということにどんどんはまっていきました。

また、その時の先生が字が上手な女性の先生(以降K先生)で、すごく褒め上手な先生だったんですよね


そんな上手な先生に、褒められて調子に乗った私は

「私は字を上手に書く才能がある」

という素敵な勘違いをしはじめました。


その小さな勘違いから、毎回の学校の書写の授業が楽しくなりました。


また小さな学校の中での作品展で賞がとれたことや親に書いた字を褒められたことをきっかけに


「習字を習いたい」


と母に自発的に言いました。

母がいろいろと調べてくれて
その市で一番評判のいい習字教室の先生(以降T先生)の教室に通い始めました。

ここがわたしの一つ目のターニングポイントです。

小学生時代(習字教室)

習字教室に通い始めた私は、毎週のお稽古がすごく楽しみでした。

それはなぜか。


お稽古終わりに飴をもらえるのです🍬

食いしん坊でお菓子好きのわたしにとって、通う理由の一つでもありました🍬笑


とはいっても、通う理由はもちろんそれだけではなく、お菓子をもらえるということ以上にちゃんと字を上手に書きたいという気持ちがありました。


その証拠として毎回のお稽古では、納得のいくまで自分の字を手本に近づけることにすごくこだわっていたと思います。

先生が「もう今日はいいんじゃない?」止めるくらい

そしていつの間にか、わたしよりも前から習字教室に通っていた同い年の子たちよりもいい賞を取るようになってから

「これ、わたし得意なのかも」


と少し自信につながりました。

今まで

・容姿にも自信がなく
・運動神経も悪く
・勉強もできなかった



わたしにとって、習字で賞を取るという1つの成功体験は、今のわたしを創る一つのターニングポイントだったと思います。


でもこの時のわたしは、まだ今のわたしに比べると自分に自信を持てていませんでしたし、自分のことも全く好きじゃなかったです


そして中学生になると、、、習字も続けたいし
やはり何かしらの部活にも入りたいという想いが、、、


果たして、みやは習字教室を続けるのか
部活に熱中するのか


次回、みや、ひたすら悩むの巻、、、

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