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コーヒー日記 -イルガチェフェG1🇪🇹自家ウオッシュド&焙煎記録②1.208-



 一週間前に焙煎したイルガチェフェがなくなったので焙煎したいと思います。結構な特徴があるお豆ですが、結局のところ私に一番需要があるみたいです。


 今回は火力上げていきます!

火力を上げられなかった秘密は、素手だったためにコンロの火が熱かったのです。ですので、今回はアームウォーマーを着用して、焙煎してみようと思います。

10/2(水) 晴れ 28度 湿度60%
🇪🇹 イルガチェフェG1 110g

・中火で1分、その後中弱火に
・5分で変色、チャフが剥がれ始める
・7分1ハゼ始まる、中火に
・8分30秒消火
・10分まで余熱で煎る
・焙煎後91g、焙煎指数1.208

シティ

前回は7分も長い焙煎時期。それでも同じ指数で同じシティローストとなりますが、

味が異なる!!

つゆだくイルガチェフェ


 イルガチェフェはなるべく浅く煎りたいのでこんなにつゆだく状態になったことはなかったですが、短時間でも火力がアップしたためか表面は早く色付き、早く油分が出現した。

水分(液体)的な質量は変わらないということは、外側の焦げが著しいということになります。

お味の方は、焙煎マニュアル通り、色が濃ければ、芳醇さと酸味は減り、苦みが出ますが、いつものイルガチェフェよりコーヒーらしくなり、香ばしい甘さ、苦味によるスッキリ感があります。レモン感が殆どないのは残念ですが、このイルガチェフェもなかなか美味しいです。


 お色は濃く、コーヒーらしい透明感✨
赤いのか黄色いのか、どちらが強いのか、もはや分からず、今回は視覚破壊が起こっています。笑

煎りたて挽きたてイルガチェフェ🇪🇹


 今回は、焙煎時間によって同じ指数の焼き方でも味の違いを発見しました。

イルガチェフェの特徴はどちらにも活きます。
どちらにしても、ハイ〜シティローストがジャストミートだと思います。

美味しい☕︎( ˘͈ ᵕ ˘͈  )




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