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コーヒー日記 -エチオピア🇪🇹イルガチェフェ焙煎記録1.170-


イルガチェフェがなくなりました。
今、焙煎しなければなりません。

実は昨日ブルマンを煎ろうとした時点で、イルガチェフェがないことは知っていました。前回同じ日に煎っているから同時期になくなるのは自然なこと。

夕飯を作るよりは手間ではないけど、料理を一品作るくらいの手間はある。焙煎はコンロに付きっきりで暑いし、作業は単純だけどからだのエネルギーを奪われる云々、、。

さあ、煎りますか!

8/17 晴れ 23:00気温31度 湿度70%
🇪🇹イルガチェフェ 110g

・中火で煎り始める
・7分で変色
・8分で1ハゼ始まる
・この時、チャフのせいか色は斑ら
・バリバリ音が気になるため弱火にする。
・10分消火
・13分まで煎り続ける。
・焙煎後94g、焙煎指数1.170

この焙煎記録は結構役に立っているので、毎回付けさせていただきます。
指数が0.01違うだけで色も香りも味も違ってきます。

イルガチェフェはどの豆を基準にしたら良いかわからないくらい色んなサイズの生豆が入っていますし、焦げ方も違うのです。

バラバラのサイズはJOKERもそうですが焼き加減はJOKERより見極めが難しい。
イルガチェフェは油分が出ている豆とそうでない豆、変色している豆と変色していない豆とをわざと入れてあるかのように思います。これがナチュラルという種類なのでしょうか。

イルガチェフェG1プラチナロット

普通のコーヒーにはないひとクセある酸味と甘みと発酵している風味。後味は爽やかなレモンという、このクセがコーヒーらしくなくて、妙に後を引くので必ずブレンドしています。

美味しい〜とは言い難いけど、
面白い味変が魅力的。

後味はレモンティー

☕︎( ˘͈ ᵕ ˘͈  )




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