方法論よりも説得のしかたのほうが大切かも
結局うまくいかないのは
自己肯定感が低いからでは?
そう思ってアマゾンで本を漁り
「鋼の自己肯定感」を読んでいます。
その本の内容でアファメーションが出てきました。
自分で自分に肯定的なメッセージを言う手法ですね。
この手法はよく目にするので
「またか」と思いました。
今までと違うのは
今回はうまくいっていることです。
今まではアファメーションをすると
本当に効果があるのか半信半疑、
心の声がそんなことはないと否定してくる、
めんどくさくてやめてしまう、
という風に散々な結果でした。
今までの悪い思考パターンの根拠って
なんとなく世間的にそんな感じだからってくらいで
決定的なものがなかったんですよね。
だったらアファメーションの内容も
根拠がなくてもいいかと思い
とりあえず唱えてみることになりました。
唱えたのは「私は自分が大好きです」です。
最初は体が硬直する感じがあり
心の奥底でもいやおかしいんじゃないか
みたいな声がありました。
ただそれでも嫌な感じではなく
どこか照れくさいような
恥ずかしいような
むずむずする感覚です。
3分くらい続けていると
なんだか本当に自分のことが
大好きな感じがしてきました。
見知った方法でも
説明のされかたで
こうも効果が違うのかと
驚きがあります。
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