木星とガリレオ衛星&今日の月
ガリレオ衛星(ガリレオナギ)は、イタリアの天文学者ガリレオ・ガリレイによって発見された木星の4つの衛星のことを指す。木星の衛星の中でも群を抜いて大きく、ガリレオ手製の低倍率の望遠鏡でも見ることができた。サイズは惑星である水星にも匹敵する。現代でも、双眼鏡などで容易に観測できる。(ウィキペディアより)
木星が明るいので衛星も見えるそうで、何とか撮影できました。
最近星の動きが面白く、自宅のベランダにカメラと三脚を持って出ることが多くなりました💦
【2023/11/3 追加】
2023/11/3は木星の”衝”の日だそうです
※「衝(しょう)」とは太陽系の天体が、地球から見て太陽とちょうど反対側になる瞬間のことです。国立天文台によりますと、「衝」の頃の惑星は、地球との距離が近く見かけの大きさが大きくなっている、光っている部分を正面から見るため陰になる面積が少ないなどの理由で、特に明るく見えるとのことです。
ということで今年一番明るい木星を撮影しました。
最もISOを調整しているので、明るいとは言い難いですが、明るすぎると木星の縞々が見えなくなってしまうので…
代り映えしませんが記念に(笑)
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