ありのままを認めてくれる人を持つ
自己肯定感の高い友人が、
「なぜそんなに前向きでいられるの?」という会話の中で、
「子どもの頃から、自分がやることにに対してあまり親に否定されたことがない」ということを話していました。
一方、誰かと比較をして自分を否定しやすい友人は、
親からの言葉に傷ついていたり、自分が認めてもらえなかったことを悲しんでいるのが印象的でした。
もっとも身近な親に存在を認めてもらえず
否定的な言葉を浴びて成長すれば、「私は価値のない人間だ」と
自分を否定するようになるのは何となく想像でき