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あなたの心を時々あたためていたら嬉しい

もう進めないと

あきらめそうになるたび

思い出す景色がある

一緒にいたあなたは

今は知らない場所にいる

あの頃のわたしはとても素直で

生きる喜びにあふれてた

あなたが信じてくれたわたしは

今もこの身体なかにいるのかな

不釣り合いな二人だったね

友だちは不思議がってたけど

なにも気にならないくらい

夢中で季節は過ぎさった

迷うわたしの行く末をずっと

照らし続けているみたいに

あなたがあの日々を思い出して

心が温かくなりますように

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