シェア
西国三十三ヶ所 観音霊場第二十九番札所 青葉山 松尾寺 (馬頭観音菩薩)まつのおでら 若狭富士と呼ばれる青葉山の中腹に鎮座する。今から10年ほど前(2008.10.25)、まだ大阪在住の頃、 たまたま山陰からの帰途に 日本海沿いを走ろうと、 駆け抜けていたら、道沿いに手書き風のちっちゃな看板 「馬頭観音こっち→」嘘かと思ったくらい小さい。 けど、通り過ぎてから気になったので戻って確認。 有名なお寺ならどこかに大きな案内があるはず。と見回しても 近辺には無いようだ。
詩とは 己の意識を はるか彼方へと飛ばして そこに浮かんだ雲のように 湧き出た言の葉を尽くし つい ありきたりな今ですら 色とりどりに染めあげる その想いは 果てしなき宇宙にまでも 響くと信じ ただ 紡ぎ続ける 一筋の光となれ たとえ その指先に 届く事はなくとも 紡ぐことだけが 己を保つ ただ１つの 真実 今を 走り抜ける 勇気と 力 ーーーーーーーーーー 人生初めて 病的に眠れない夜が続く日々 思考が飛ぶ 今を どうすれば良いのかさえも判断できない
(時に咲く花) もしも 瞬きの瞬間だけ 時間を止めるなら あなたは その時 何をしますか？ 私は その一瞬 伝えられなかった たった一言の想いを 告げたい 「忘れない」… たとえそれが 私一人の想いだとしても そこにあなたが居て 繋がらない想いの糸を 不器用な指先で 結ぶ事が叶わないなら せめて ずっと 忘れない事 伝えたいよ
過ぎ去れば ただ 青空に 融けて 消えて無くなれ 花一輪の 想いなら
（プロローグ） かすかに 夏の香りを残して すり抜ける 風の後姿 見送れば 遥か沖 青から降りて 青に融け 銀鱗の如 キラキラと 瞬きの間に変わり行く いと美しきは 光の魔法 魅入って ひととき こころ一息 時の揺り籠 ゆらゆらり 行きつ戻りつ 波の間で 廻る季節を綾織にして 静やかに 幕が開き行く 秋 物語 ーーーーーMizu 2001.9.27
微温湯みたいに 適当な言葉で誤魔化して 見知らぬ方向へと押しやられているような このまま 少しづつ遠くなるのは たまらなく寂しくて悲しくて… 特別なんて １つもいらない いつもと同じに さり気なくそこに居て欲しかっただけ それは ワガママでしょうか ーーーーーーーーー ✧.｡.:*crimson_meteor-110cosmos.｡.:*♡Mizu.H
小さな心が幸せで満たされますように❣️その手を握りしめる優しい手が 多くありますように❣️あなたの抱きしめる腕が 子供を育てます。💞その腕の中で 世界中の子供達の 笑顔が溢れますように💞 今までは、誰かの誰かが見えなくて、その幸せの行方が 心配だった。 何かと便利、を 希望したのも それ故だった。 ご迷惑だとわかって居たのに、勝手に 好きを継続させた。 「何かと便利」には、そうしなければ 気持ちが続かないと思った。 私のトゲトゲが遺伝して、先さまにもトゲトゲが生え続けてい
眩く光る 夏の光の中を 風のように あなたは来た 視線ワンショットで 襲ってくるインスピレーション すれ違いざま 突き抜けて 呼吸の間で通り過ぎても 背中で見ている あなたの存在 これは！きっと 恋 巷によくある キラキラの告白 ……なんて 言うのよりも あなたへの 一滴(ひとしずく)の想い 秘めていれば それでいい… 1997.8
(その時涙は 勇気に変わる) 絡み付いて解けぬまま触れる事すらない 幾筋もの 心の糸を 不意に紛れ込んだ 小さな欠片が爪弾く己が想いに背き 折れた翼を引き摺って 辿りきた途 滔々と 冬の風が 低く 高く 哀しく 歌う… 凍てつく大地を溶かし こみ上げる温みは 遠い日に 奥深くへと沈めたはずの 薄青色の想い出 時に 涙は 残酷なもの 拭う術もなく ポロポロ 沸いては落ちる 戻る事 叶わぬものなれど せめて 落とした心を探す為 雲間に忍ぶ月よ
✧.｡.:*思い出に変わる時まで✧.｡.:* いつまでも サワサワ 降り続くから 傘もないのに 走りだした振り向くもんか！ もう・・ 一歩踏み出すたびに … 不思議 心が鎮まっていく 止まない雨を恨んで 立ち止まっているよりも あの空の ずっと向こう 雲の切れ間まで たどり着いたら 七色の虹が きっと あると そんな ほんの少しの夢 追いかけてみたい衝動が 私の背中を押し続ける このまま 冷める事がなくても このまま 覚めてしまっても きっと
Mizuの千年恋ものがたり愛は無条件の永遠 とても しなやかで 強いもの だから あなたに… mission Love mission 果てしなく広がる この宇宙(そら)の 星の数ほどある 想いのカケラたちの中 繰り返す時空の波間に ゆらり 漂いながら あなただけを待っている 私を きっと 見つけて下さい 2000.7
