世界中でいろいろありすぎた2020年ですが、個人的に大きなトピックのひとつとしては、週一で専門学校の講師をやらせていただいたことです。 自分の子供であってもおかしくない年代の学生たちと触れ合う時間は、本当にいろいろな発見をもたらしてくれました。 当然ですが、自分たちの世代とは違う価値観を持っているということ。特に、働くことやお金に対する価値観、また何をカッコいいと思うのかという点において、自分たちの世代との違いを感じました。 一方で、「あぁ俺も二十歳くらいの頃はこんなこと
（2019/04/25 に別媒体で書いた記事の転載） 僕らのチームのオリジナル名刺を作った際に書いた記事で、こんなことを書きました。 みんなが持っている好きなことに向けるパワーを、どうにか仕事にフィードバックできないものか。 ものすごく単純な話をすると、メンバーそれぞれが好きな分野の仕事ができると、いつも以上の力を発揮できるんじゃないかとか。（そんな単純な話ではないですが） 実際、各メンバーも、自分が好きだったり興味がある分野の仕事ができたらいいなと思ってたりします。 た
最近ちらほらと身近なところで、家族が亡くなったという人が増えてきて、「そりゃオレももう42歳だもんなぁ」なんてことをあらためて実感したりします。 家族を亡くした直後の人にどんな言葉がかけられるんだろう、どういう接し方が望ましいんだろう。 そんな風なことを考える時、父親を亡くした６年前の自分にヒントを探しに行くのですが、これがまた困ったことに、あまり細かいことを覚えてない。 悲しかった、寂しかった、だけど不思議と清々しく前向きになれた、みたいなざっくりとした印象だけは残ってい
前回、妻のために作った名刺について書きましたが、今回は会社で作った名刺について書きます。 （名刺ばかり作っているわけじゃないのですが…） ※今回の記事は求人マッチング支援サービス Wantedly で書いた内容をベースにしております。 ・・・ 僕がマネージャーを務めている株式会社ファーストブランド Webインテグレーション事業部の名刺を作りました。 全社統一の名刺とは別に、僕らのチームオリジナルデザインの名刺です。 これを作るにあたり、以下の３つに重点を置きました。
妻である漫画家 水谷愛 （ Twitter: @AiMizutani ）の名刺をデザインしました。 妻の実生活を題材にした架空の漫画「これ、ママ書いたんよ」をコミック本の形に落とし込み、本文を１ページ１ページをはがすと名刺として配れるようにすることで、妻の仕事（ママ漫画家であることや実績）を端的に伝えることができればと考えました。 10年近く前にいろいろなメディアやデザイン書籍で取り上げていただいた自分の名刺があります。 ・GIZMODE「あの娘ぼくがミックステープっぽ
