とりあえずキャベツは買っておいた方がいい

　キャベツって肉と炒めるだけでかなり美味ですよね。子供の頃は芯の部分が硬く避けて食べていました。歳を重ねると野菜嫌いがなくなてきて、道端に落ちている空き缶で日が暮れるまで缶蹴りをしていた日々は帰ってこないのかとエモい感じになります。社会の喧騒にまみれて疲れ果てた方は、キャベツの芯を避けて野菜炒めを食べてみてください。きっと子供の頃に戻れるはずです。

　2回目の投稿になります。中学と高校の頃の話ですが、私は学校での板書をノートに書き写すとき綺麗に書きたい派でした。一番左の縦一列は空けて、行の文字の間を均等に揃えて、図形やグラフなどは定規できっちり書くことがある種趣味でした。
　後で見返したり、先生に提出するときや友人に見せるときに見やすくするためではなく、ただ綺麗に書くことに達成感を覚えていました。
　ですが、毎回の授業でこのモチベーションを保つことはアスリートでもない限りできるはずもなく、例外なく私も板書アスリートではありませんでした。体育の後の国語の授業の板書では「え？速記？」と思うような暗号が記されており、6限の数学で書いたグラフはミミズが這いつくばったような線が描画されていました。
　綺麗に書いてきたノートに暗黒の1ページが刻まれるとのちの板書のモチベーションは著しく下がり、結局適当にノートを取るところに落ち着くのです。
　気張って始めても、後々適当になるくらいならある程度のクオリティを続けることが大事なんだなと思った次第です。

　まぁそんなことはどうでもよく、私がnoteに書きたいことを書いておきたいと思います。

　1つ目の投稿でもあったように流行に乗ったのですが、方針は全く決まっていません。今日の献立決まってないけどとりあえずキャベツだけは買っておこうみたいな感じです。違います。
　続けることが大切なのでできれば尽きない話題がいいのですが、超最強★パーティピープル集団でもそれは難しく、一般人の私ではレンチンで冷凍うどんができることくらいしか話題がありません。
　今日電車に揺られている時に唯一思い付いたのが、普段考えていることを記したら尽きないのではと考えました。
　これはきっと私が変わり者なのですが、歩いてコンビニに行くとき、電車に乗っているとき、ラーメン屋で料理を待つとき、常に何かを考えています。
　今すれ違った人の会話のこの言葉、本当に適切だろうか？こっちの言葉の方が分かりやすくないだろうか？今の放送の漢字なんだっけ？と少し首を捻ったり、疑問を持ちやすくそれについて考える癖があるのです。

　日頃疑問に思ったことを中心にnoteし書き連ねていきたいと思っているので、よければ見ていってください。

　今日はニートしていたので特にありません。

　あと、自分で読み返した時に絶望的に読みにくいと思ったのでここを変えたら見やすいよ、などのアドバイス頂けると幸いです。