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Brand of Blood キャラ紹介 J・J & カサンドラ

こんにちは。 
MIXIMAのラルフです。 
  
今回はBrand of Blood(以下BB)に登場する勢力「MAD&DAM社」から
「JJ」と「カサンドラ」をご紹介させて頂きます。
 
先にご紹介しました「不浄の軍団」を生み出した中心人物がこの二人です。
特に「カサンドラ」は「Brand of Blood」の今後のストーリーでも重要なキャラクターとなっています。
長丁場となりますが最後まで読んで頂けたら大変うれしいです。


■MAD&DAM社


J・J  (ジェイヴィンス・ジェリコ)   

ロール:キング

身長160㎝
年齢 13歳
足サイズ 25㎝
目の色 ブルー
髪色  金色 
多脚歩行兵器「ランペイジ」
身長4m25㎝
重量480㎏
機能:電磁バリア(操縦席周辺のみ
武器 多眼ゴーグル連動マシンガンx4 
好きな物 テレビゲーム 
嫌いな物 野菜

■J・J設定
IQ250の知能を持ち13歳にしてマッダム社の3代目総帥。
創業者である曾祖父の遺志を継ぎ狂気の軍事製品開発を行う。
総帥とはいえ、まだまだ未成熟な部分も多い。
我がままで飽き性。
飽き性だがゲームだけは飽きもせずにとことんまでやりこんでいる。

MAD&DAM社で開発される製品に独創的な兵器が多いのは本人のオタク気質&ゲーマーである事が関係している。
また、表向きには軍への武器及び設備の供給だが、裏では非人道的な兵器開発及び研究をおこなっている。
近年行われているプロジェクトは「無敵の兵士」を作り兵器として売り出す事である。
水面下で粛々と進んでいたプロジェクトだが、とある事件がきっかけとなり一気に本格化する事となる。


不浄の軍団が誕生する数か月前、田舎王国に武器を売りつけようとJJ自らヴァルステリア王国を訪れる。
ヴィクター王との謁見の場で、JJの発言や態度に対し王から叱咤され子ども扱いされた事がトリガーとなり、「無敵の兵士」開発が本格的に動き出す。


「インビンシブル・デストロイヤー」(無敵の兵士)の最初の実験ターゲットとしてJJが選んだのはヴィクター王。
そしてあの謁見の場に居た主要人物や有名人を連れ去り、国民もろとも国を滅亡させる。
この行いは「MAD&DAM社が開発管理していた新型兵器をテロ組織が強奪、ヴァルステリア王国内で使用した」として全世界に報道された。
その後、新型兵器を熟知している事と世間への正当性を持たせる意味も兼ねてMAD&DAMが滅亡したヴァルステリア王国跡地へ事後処理として向かう事となる。


Dr.カサンドラを中心として進められた「インビンシブル・デストロイヤー」プロジェクトは思惑通り成功を収める。
この思惑通りとは、JJとカサンドラそれぞれ別の思惑である。

JJの場合、それは単に「ゲームのようにモンスターと戦ってみたい」と言う理由と「我が社が作った兵器の性能実験をしてみたかった」である。
実験後、ゾンビ化したヴィクター及び一部の被検体が研究所を脱走するよう意図的に仕向け思惑通りに戦える機会を作り出した。

血で血を洗う争い「Brand of Blood」
この戦いは全て「MAD&DAM社総帥JJ」によって意図的に引き起こされたのだった。



■JJの戦闘スタイル
多脚歩行兵器「ランペイジ」に搭載されている30㎜マシンガンx4をとにかく乱射します。
また、全周囲視界が確保されている多眼ゴーグルとターゲット連動しているため死角はない。
乱射による弾幕を張れることから、面で押し寄せる不浄の軍団への対抗手段としては最も適した兵器となっている。
防御面も強固で懐に入られても自身だけは電磁バリアで保護されているので生存率は高い。
ただし、悪路でも移動できる機関砲台的なユニットでしかないので機動力はあまりない。


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このキャラクターは「憎たらしい小僧」が「地位、権力、金」を得ていたら何をするか。として書き上げました。
なので、ゲームプレイ中は前に出て権力を振りかざし憎たらしく立ち回って頂きたいです(笑
そんな彼ですが手のひらで踊ら…おっと誰か来たようだ。

JJのミニチュアコマ



■カサンドラ・モルタリティ Cassandra Mortality

ロール:クイーン

身長 197㎝
体重 72㎏
バスト 112㎝
ウエスト 76㎝
ヒップ 108
年齢 推定160歳
足サイズ 28㎝
目の色 ブルー
髪色  白銀 
武器「ヴォルカノス」
(可変型ヒートチェーンソー
サンプル捕獲用麻酔ハンドガン
好きな物 高級葉巻
嫌いな物 ないらしい
愛称 ドクター(又はドーラ

■カサンドラ設定
MAD&DAM社の一部署である兵器の開発及び試作研究を行う兵器研究所の所長。
社が新ビジネスとして売り出す予定の「無敵の兵士」=「インビンシブル・デストロイヤー」プロジェクトの開発主任。

頭脳明晰で美人だが、かなりのマッドサイエンティスト、いわば狂人。
研究所内の幹部所員からは畏怖の目で見られているが、末端の所員が彼女の姿を見ることはほぼない。
それは、一部の人間しか入ることのできない特別研究階層に居るためである。
また、その階層とは別に誰も知ることのない自分用の部屋を増設しているとか。

彼女は軍事研究家の家庭に産まれ、裕福で穏やかな日々を過ごしていた。
だが、ある事件がきっかけで医者の道を選ぶ。
そして数年後、優秀な外科医となり、また遺伝子工学の研究者として多大なる貢献をしていた。
この時所属していた医療機関を裏で運営していたのがMAD&DAM社であった。

MAD&DAM社の創業者「ジェイデン・ジェリコ」は「インビンシブル・デストロイヤー」プロジェクトの先駆けとなる人体兵器開発を進める為、遺伝子工学に精通している優秀な彼女に目を付けていた。

医療界で有名な彼女を表だってMAD&DAM社に引き抜く事が難しかったため、医療ミスを仕組み界隈から追放させた。

その後、医者としての道を断たれた彼女は、壮絶な人生を送り自暴自棄になっていた所をジェイデン・ジェリコに「君を救おう」という言葉でスカウトされ、MAD&DAM社内に新設された兵器研究所の所員となる。

だが、そこで彼女に待っていたものは非人道的な研究への強制であった。
日々の研究で心をなくしていった彼女は自らの体に実験を繰り返すようになってゆく。
長い年月をかけて自身の体で繰り返し実験をし、記憶を消し、人格、身体までも作り変えた。
そして、後に始まる「インビンシブル・デストロイヤー」の基となる「強化ゾンビウイルス」を嬉々として開発していく。
それが現在の彼女である。


■戦闘スタイル
可変型ヒートチェーンソー「ヴォルカノス」による溶断と破壊がメイン攻撃。
中央に設置されている4本のスパイクで突き刺し対象を固定、その後内側にブレードを倒しこみ焼き切っていく。
またはそのまま振り回したり投げつけたり。
カサンドラの場合、素手で殴り付けても人が砕け散ってしまうくらいのパワーを持つ。
それは自らの身体に強化手術を施している為で、その戦闘能力はMAD&DAM社で最強を誇る。


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カサンドラは「Brand of Blood」の中心人物の一人で、彼女の思惑の為にこのプロジェクトを進めていくわけですが、色々裏があるキャラクターとして設定しています。
あまりにも強くなりすぎている彼女の事を社の上層部は危険視していたり
カサンドラが行う研究の助手として少年が1人いるのですが何故この少年がそばにいるのか。
とか彼女が今後の展開にも大きく関わってきたりしますがそれはまた別のお話で。

カサンドラのミニチュアコマ


MAD&DAMサイドのキャラクター紹介いかがでしたでしょうか?
この二人は「Brand of Blood」の中心的人物でこの世界をかき回していきます。
ゲームでも同じように戦場をかき回し、我がままプレイで味方と連携しないとか(笑 
設定を頭の片隅に置いてプレイしてらえたらとても嬉しいです!
 
今回もご覧いただきありがとうございました!
それでは次回またお会いしましょう。



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