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「大好きが楽しいんだ」ってちょっと惚気た。

友達に「宮近くんのオタクしてるときが一番楽しそうに見えるよ」って言われて、とっても嬉しかったし、最高に照れちゃった。

推しの中で誰が一番とは決められない、推しの数だけ好きの形があるし…と都合よく思っている私だけど、確かに今とっても楽しい。宮近くんがトラジャで魅せるパフォーマンスが大好きなのはもちろんだけど、宮近くんの人としてのあたたかさとか柔らかさとか可愛らしさとか、想うだけで堪らなく嬉しくなっちゃうような、大好きさがある。
毎日毎日、「宮近くんのこと好きだな、宮近くんを見られて幸せだな」が更新されていく感じ。宮近くんだけじゃなく、トラジャの皆のお仕事への向き合い方とか、メンバーやファンを含めた周りの人たちへの愛情の深さとか。温厚さと熱さが共存していて、日々進化(深化)していく魅力が、本当に大好きらしい。ぽかぽか、日向ぼっこしているような気分なんだ。心の中から指先までぽかぽかしてくるような、そんな大好きさ。(究極に冷え性なんだけど、ね。)(というか、大好きさってなんだろう…)

『Dear WOMAN』も素敵だったなあ。また好きを更新しちゃった。
「あなたが居てくれるだけで愛おしいよ」って存在自体を大肯定してくれるような歌詞、Travis Japanが普段から纏っている温かな雰囲気となんだか通じるものがあるのかも。とっても似合っているなと思った。5人で始まって、ちゃかげんが加わって、最後には7人揃って踊って。クルクル変わるフォーメーションやセンターも、画面の中から魅力がキラキラ溢れ出してくるみたいで、ギラギラではなく優しい華やかさを感じて、胸がいっぱいになった。

ほんと今更な話だけど、+81ってどの動画もTシャツとパンツの所謂レッスン着みたいな装いで踊っているから、ステージ衣装のときには気付けないような、踊るときの体の使い方や細かな特徴も分かりやすくて、「ここが好き!!」が止まらなくなる。
キレキレに踊るときも、今日みたいにゆったり伸び伸びと踊るような振りも、体幹や手足の筋肉がちゃんと付いていないと、こんな風に綺麗に踊れないんだろうな。これまでダンスにかけてきたものが垣間見える気がして、それだけでも「くう~~好き!」となる。ついでに、宮近くんの手って、ほんとしなやかな動きをするし、なんというか、誰かの肩をポンポンと叩くときも柔らかくて優しそうだなとか、ちょっと変態じみたことまで考えちゃったりもする。本当にごめん。

それから、(恐らくメンバーに見守られながら)演舞場の客席でかくれんぼしてる宮近くんがあまりにも可愛くて、イヤホンもせずに「ちゃか隠れて!いいよ、出てきて。ちゃかどこだろ…」をそれなりの音量で流していたら、弟に「トラハラだよ」って言われた。こっちもごめん。だって、みんなに見守られながらひょこって出てくるの、可愛かったんだもん。客席の間ハイハイで移動したのかな、とか考えちゃって、開けてはいけない扉の中に入ってしまいそう頑張って堪えた。確かに、こどもにしか見えない守り神っぽいかも、くう可愛い…。相変わらず愛されてて、可愛い…。公演後、真の虎者になってちょっとマッチョになってる黄色ちゃかちゃんも。可愛い…。

無意識の内に、語尾が「可愛い…」になっちゃうくらい楽しい。こんなに可愛いかわいいって息するように言ってるのに、千年メドレーを見た瞬間、正座で合掌してしまうんだから、そんな振り幅の広さもとっても楽しい。
「あなたに出逢えてとっても楽しいよ」「あなたのこと好きでとっても楽しいよ」って、宮近くんに会える日以外も、健やかに笑っていたいな。