【観劇】地球ゴージャス、『儚き光のラプソディ』
地球ゴージャスの観劇。
(2024年5月)
初めての明治座。
明治座は演歌リサイタルをしているイメージ?
中に入ってみて観劇をするのにちょうど良いサイズ感だと思った。
今回前から6列目。センター。
ステージと近くてテンションが上がる。
浜町の駅に降りたのも初めてかもしれない。
浜松町ではなくて浜町!
都心なのに緑が多く、道は広く、そんなに混雑していない。
とても良いところだと思った。
地球ゴージャス自体、実は初耳だった。
30周年記念公演ということなのに、無知ですみません。
岸谷五朗さん、寺脇康文さんの演劇ユニット。
キャストも豪華。
中川大志くん、風真俊介くん、鈴木福くん…
ミュージカルなので歌ったり踊ったりするのだが、声量のすごさ、歌唱の表現力に度肝を抜かれる。
演出も凝っていて飽きさせない。
根底にあるテーマは「反戦」
人類の愚かさを考えさせられる。
実は「反戦」は地球ゴージャスでのテーマになることが多いと教えてもらった。
素晴らしい舞台で良い時間を過ごせた。
アフターはBrozer’sのハンバーガー。
本来大行列店ということだがすんなり入れた。
明治座からは徒歩5分くらい。