会いたい人に会いに行ってみた

昨日、ものすごい久しぶりに東京に行った。

オンラインで話もできるし、情報もとれる。わざわざ誰かに会いに行く必要は、正直もうないかなって思っていたんだけど、オンライン会議でどうしても会ってみたい、エネルギーを直接感じたいって心から思ってしまった人がいて、、、

会いに行ってよかったー!!!!!!!!!

直接会うってものすごく大事だと思った。改めて。このご時世で、なかなか会いたい人に会えなかったりして、会わなくても平気じゃん、会えなくてもいいかな、わざわざ会う必要ある?って、アナログの価値がなくなっていく感じがしていて、それでもいいじゃんって思っていたんだけど。

昨日は、自分より月収40倍以上稼いでる、ありえないと思っていた世界の人に直接会うことができて、遠かったものが、ものすごいリアルになった。

「あなたなら月収1000万は稼げるよ」って当たり前のように言ってくれて、思わず、「え!?まじすか!」みたいなこと言っちゃったんだけど、ただメンタルブロックかかって、今は稼げないって思ってるだけだから。俺もそうだったけど、実際に口座に入ってくると慣れるよって。。笑

文面だと伝わらないし、受け身になってしまうセミナーとは違って、直接、嘘無く、それを自分に言ってもらえただけで、これは、すごいことになるぞって勘違いしてしまうよね。

でも、その勘違いが背中を押してくれて、一歩踏み出せるなら、勘違いではなくなってくる。だから、わたしはすごい奴だ、成功してしまうって大いに勘違いして、行動しまくってやろうと思った。

肌で空気を感じる、直接コミュニケーションをとる、いやあ、マジで大事。わざわざ会いに行くことがこんなにパワーをいただけるとは。。

ちょっと違う話だけど、オンラインももちろん大事だし便利だけど、自宅が火事になったときに助けてくれるのは、オンラインでつながってる遠くの人じゃなくて、すぐ近くの顔を合わせられる人だったりするよね。アナログの価値はきっといつになっても廃れないと思った。


ちなみに今日は父と母と兄(兄のみ東京在住)と忘年会。世間的には、帰省はするなっていう方針だけど、父や母が、兄に対して「帰ってくるな」とか言う人じゃなくてよかった。

もちろん、兄が帰ってきたことで、毎年行っていた母の実家へは行かないことにしたし、年末年始、両親は実家に引きこもる。

賛否両論覚悟のうえで書きますが、世間からどう思われるか、より、帰りたいという子どもに、いつでも帰ってきていいよ、わたしたちはあなたの味方だって言える親、子どもにとっては世界最強である。

だからといって、帰省しろ、とも思わないけど、来年にしよう、来年は会える、なんて保証はどこにもないじゃない。


ま、私の両親は、どちらかというと何も考えていない派ですが。笑

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