🌵踊るサボテン🌵

新米おかーちゃん1年生。 子どもが寝た隙を見計らって、読んだ本の記録と共有。 テーマは…

🌵踊るサボテン🌵

新米おかーちゃん1年生。 子どもが寝た隙を見計らって、読んだ本の記録と共有。 テーマは主に育児、ウェルビーイング。 つまり、みんなでより良く生きて、幸せになりたい。 踊るサボテン ₍₍⁽⁽🌵₎₎⁾⁾が好きです。

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読書記録#2:『親だからできる 赤ちゃんからのシュタイナー教育』 著:ラヒマ・ボールドウィン・ダンシー

読了後の感想この本は、副題に惹かれて手に取りました。 それは、 「子どもの魂の、夢見るような深みから」 というもの。 大人になった私にはない、彼女だけの魂の、夢見るような深みに触れてみたい。壊さないように、邪魔しないように、やさしくそっと。 そのためのいろいろな知恵や具体的な手引きが、たくさん盛り込まれています。私は、子が6ヶ月の今、読んでおいてよかった!!と思いました。0歳児のいまの関わり方、お話が出来るようになってから一緒にやってみたいこと、いろいろ夢がふくらみます。

    • 読書記録#いくつか。:『子どもたちの階級闘争-ブロークン・ブリテンの無料託児所から-』著:ブレイディみかこ

      読了後の感想新型コロナウイルス感染症の広がりとワクチンの普及、経済活動の再開とブレイクスルー感染を含む第X波の到来──英国のそれは、日本の少し先の未来の姿を表すものだと言われて久しい。私は英国に行ったことがないし、詳しくもないし、二人ほど英国出身の友人がいる程度の知識しかないから、TVニュースで流れてくるその様子を「ほぉ。これはまた激しいねぇ。」という視線で眺めていただけだ。そこにはポジティブもネガティブもない。ただの傍観の視線だ。 最近(2021年10月〜11月ごろ)の東

      • 読書記録#1:『子どもへのまなざし』 著:佐々木正美

        読了後の感想あぁ、ちゃんと私、この本に出会えてよかった。 20年以上前に発行された本であるにも関わらず、時代を感じさせない(いや、時折すごく感じるのだけど、それを超えて)、本質的で読み手への思いやりに溢れた助言が並ぶ。読みすすめるうちに、これまでの──まだたったの6ヶ月だけれども──、母親としての私が、癒やされるようだった。すべての乳幼児をもつ親たちに、ぜひとも読んで頂きたい1冊でした。 書籍詳細子どもにとっての乳幼児期は、人間の基礎をつくるもっとも重要な時期です。児童精神

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      読書記録#2:『親だからできる 赤ちゃんからのシュタイナー教育』 著:ラヒマ・ボールドウィン・ダンシー