要望の行方

理科の漢字表記の記事を読んで思ったこと。https://news.yahoo.co.jp/articles/69a534ac34bf92da36bb693b2116ad068e0f8cab


ふむ、私は、理科の授業で優劣というものの説明も受けたのでその後のその言葉を使うときに慎重になるという経験をしました。
表記を正すことはとても良いことです。が、それ以上に教師という仕事をしてるのならば、教科書にある言語の元の言葉の意味を説明してくれる先生だと良いなと思うんです…。
全員ができるようにしようとするとまた余計な注釈や仕事も増えて教師の個性も消えるし。

なかなか、あれが良いこれが良いは言わない方がいいのかなと思ったりもする…。

実際、学校にものを申すと問題になりうることは全て排除削除される。
排除できないことは、
何がして欲しいの?って具体例を上げさせられてそれしかしないって展開になりがち…。

だから、相手の裁量にまかせて何もしないほうがいいのかなってなる。それでダメなら去るのみと…。消費者でしか無くなってしまう。

自分で考えろって言われて考えるはずもなく、
こちらに良いように考えてくれるわけもないと。


と、まだこの話が続くのかどうかはわからないので今日はここまで。

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