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24. 今日1日にあった印象的なこと

2022年5月8日から、毎日走っています。

いつまで続くかわかりませんが、ボチボチ続けています。

わたしは中学と大学で陸上部でした。
フルマラソンは6回完走したことがあります。

こう書くと、タイムを追い求めるガチのランナーのように思われそうですが、わたしはそういうタイプではありません。

そもそも球技が苦手で陸上部を選び、運動神経が悪いから長距離を選び、社会人になってから何もしないでいたら「休日の歩数200歩」とかになってしまうのでランニングを再開し、ボチボチ走り続けています。

フルマラソン6回も走って5時間切ったことないくらいのなんちゃってランナーです。

感染拡大し始めてからはレースもないので目標がなく、走るモチベーションが上がりませんでした。

走らなくなると、再開するのに前よりも多くのエネルギーが必要になります。
気がついたときに少し走ったり、また走らなくなったりの連続でした。

4月に大阪から徳島に引っ越し、生活も落ち着いたところで
「もう少し日常的に走る習慣をつけたいな」
と感じるようになりました。

体がなまって体力が落ち、1日2000歩も歩かない日が続き「流石にまずいな」と思ったからです。


トレーニングの業界では、一般的に「毎日走る」のは良くないとされています。

・ケガのリスクが高まる
・疲労が回復しない
・1日おきの方が競技力が上がる

なのではじめは「1日おきに走ろう」と思いました。

天気とかコンディションもあるから曜日は決めずに、1日おきなら続くかなあと。

ところがそうすると
「今日は予定があって走れない。明日でいいや」
「雨だから今日はよそう。明日でいいや」
「なんか疲れたから明日でいいや」

と、ズルズル走らない日の連続になってしまいました💦

「毎日走ろうと決めてもどうせ毎日走れるわけじゃないんだから、毎日走ろう」

小泉進次郎さん構文のようですが、こう決めました。
時間は基本的に朝、他の予定が入らない時間に設定しました。

また、先ほど書いた「毎日走る」ことのデメリットについても検討しました。

・ケガのリスクが高まる
→距離もスピードも、ケガするほど走らない

・疲労が回復しない
→疲労するほど走らない

・1日おきの方が競技力も上がる
→競技力を求める前に走る習慣をつける

5/8からはじめて、今日で1週間ほど走っています。

ゆっくりゆっくり、3キロくらい。
雨の日は嫌にならない程度に、1〜2キロ。

このくらいなら、それほど負担になりません。

「今日あった印象的なこと」は、
先週よりも走るリズムが掴みやすくなったことです。

走ることのメリットは
・心肺機能の向上
・基礎代謝が上がって体力がつく
と言われています。

なるべくデメリットは少なめに、メリットをたくさん得られるように、これからも続けていきたいと思います。

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