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誰かに言って欲しい言葉はあるかい?からの雑記いろいろ。

私、note以外の場所を見つけたなり。
そこはテーマの統一性は全くなく、言いたいこと、文字にしたいことをそのまま書いている。

子どものことも。
思考のことも。
何か、いろいろ書いている。

いい場所だ。



さて、あなたは、誰かに言って欲しい言ってある?

例えば、
愛してるとか、
頑張ってるねとか、
大丈夫だよとか、
頼りにしてるよとか、
なんか、ある?

きっとあるね。
ありがとう、とかもそうだろうし。
助かるよ~とかもね。


なんで、そういう言葉を誰かに言って欲しいんだろうね?
どうして、そういう言葉を言われたいんだろうね?


これらは全部、承認欲求からくるものだ。
誰かから言われることで「自分はそう思われる人間だ」って認識したい。
つまりは、自分を認めたい。

もっと言えば、

自分が自分に言えてない言葉
本当は自分に言いたいのに
言えない言葉


を求めている、だね。


誰かに愛していると言われたい。
⇒自分は愛される人間だと認めてあげたい。

誰かに頑張ってるねと言われたい。
⇒本当は無理している自分を労りたい。

自分の内側が自分自身に求めているのだけど、それに気付かなくて外側に求めてしまうのが、承認欲求。

承認欲求は「自分以外に認められたい」のではなくて、『自分が自分を認めたい』という欲求によって起きる衝動。

だから、いくら外側いる人たちに認められたとしても、根底にある欲求は一向に満たされることはない。
外側が膨らんでいく分だけ、内側はしぼんでしまう。

本当の自分はそうじゃない。
自分はそんな人間じゃない。
なんて、
卑屈になったり、否定したり、卑下してしまう。

外側を無理くり豊かにしていくと、内側はどんどん貧しくなってしまう。
張りぼての自分になってしまう。


だから、
『内側を整える』とか『意識を変える』とか『潜在意識の書き換え』なんて言葉が存在しているんだよ。


頑張るって疲れるね。
夢中になるって疲れないのにね。

なんでかって、

頑張るってのは、
自己エネルギーの過剰生産によって成すこと。
夢中になるってのは、
自己エネルギーが溢れ出してしまうこと。

だから。

頑張るは、エネルギー消耗。
夢中になるは、エネルギー生産。

人は無意識に頑張ってる。
そういう教育を受けているから血肉に染みこんでいるし、そういう生き方と在り方がDNAに組み込まれているから。


私はもう、頑張れない。
他者が当たり前にしている働き方ができない。
人間関係が築けない。

以前と同じようにしようとすると、一瞬で疲れる。
全く続かない。
ヘトヘトを通り越して、虚無になる。

頑張らないとお金が入らない。
頑張らないと人に認められない。
頑張らないと見下される。

そういう思い込みや恐怖は全然、有る。

でも、もう、できないんだよ。
やればやるだけ、苦しくて、しんどくて、辛くて、死にたくなる。

私、死ぬために生きてるわけじゃない。
いつか死ぬけど、
死ぬ準備をするために生きてるんじゃない。


自分を苦しめているのは外側じゃなくて、自分自身。
広大な草原に大の字で寝転ぶように、「もういっか」って自分を解放すればいい。
・・・んだろうな。


「疲れた」
私にとって「疲れた」というのは、身体的なものじゃない。

エネルギーの枯渇。
内側が消耗している感覚を「疲れた」という言う。

ガソリンが入っていない車、充電切れのスマホみたいな感じ。
車もスマホも問題なくて、ただ、それを動かすガソリンや電気が足りないだけ。

エネルギーさえあれば、動く。
この身体はね。

だけど、無駄にエネルギーを消費していて足りなくなる。
恐怖、不安、ストレスは、莫大なエネルギーを消費する。

だから本当に「疲れて」しまう。
そんなものにエネルギーを注いでどうするんだ。
と、思っているけどね。

回らないんだ。
エネルギーを上手く使えていない。
だから時々、全てが嫌になってリセットしたくなる。


私が欲しいのは、
消費した分のエネルギーを、また創り出せるような何か、だ。

言葉にするなら、生きがい、とかだろう。


今日が新月だからだろうか。
なんだか、サッパリしないんだ。

どんより、とも違う。
鬱々、とも違う。

かなりの低空飛行だな。
地面すれすれだ。

飛びたい気持ちはあるけれど、飛べない。
みたいな。


三次元的な「私」は限界なのだよ。
なんか気化したい気分だ。

頭がぼんやりしてきた。
ゆえに、今日はこれにて終了だ。

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