今日の気分は? 202400826 No.297
今朝の京都は雲は多い目ですが晴れです。1日を通しては晴れ時々曇りの予報です。午前7時の気温は28℃。日中は35℃予報です。
雷注意報発令中です。
台風10号がいよいよ接近してきました。
西へ振ったためか日本へ近づくタイミングが遅れているようです。
その分影響が大きくなるのは必至でしょう。明日辺りから影響の出てくる地域もありそうなので、対策は今日中に。
都々逸が面白くなってきた。
今 "Doudoitu de Rennka" というイベントのテストケースを段階を踏んで進めている。そもそも都々逸ってなんぞやって人もいるだろう。
そんな方のために文章による説明と段階を踏んだ実践を提供させてもらっている。おかげで多くの方々に参加していただき、難しいといいながらも楽しんでいただけてるようだ。テスト初日からずっと参加していただいている方もいらっしゃる。
そしてもう少しで最終テストが終わろうとしている今、親しくさせていただいてる noter のお一人、おはよねさんが一年を掛けて「どどいつのほん」を創ろうとされていおり、その一環として新しい試みをされるようです。
それが、
おしゃべりなどどいつ
都々逸をいくつか並べてエッセイや日記や物語をつくってみてください。
七七七五 七七七五 七七七五……
と、都々逸でおしゃべりをしてみよう、というイメージだそうです。
どうです? あなたも挑戦してみませんか?
テストケース8日目もたくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。
第3段階のテストも今日が最終日です。
もちろん毎日お題は替わりますが、よろしくお願いいたします。
第3段階のテストは、フルのお題に対して、前半か後半かのどちらかを利用して新しい都々逸を創っていただくというものです。
※昨日のテストにご参加いただいた皆さんと都々逸の数々です。
都々逸の基本情報
文字数は 七・七・七・五 の26文字が基本です
前半の『七・七』と後半の『七・五』に分けます
第3段階のテストは今日が最終日です
テスト内容は、フルのお題に対して、前半か後半かのどちらかを利用して新しい都々逸を創っていただきます
予定は3日間 (本日3日目)
お題は毎日変わります
投稿は下記別記事へお願いします (固定ページにしました)
テスト大会ですので多くの方に試していただきたいです。
よろしくお願いいたします。
「瀬織津姫、まずはお話しさせていただくことをお許しください」
「瀬織津姫、聞いてやってはくれまいか」
「月様がそういうのなら、竹本、話せば良い」
「お怒りの本筋が少し分かったような気がします」
「そんなに簡単に分かるのか?」
「すでに何度か複数の神様から、同じような話を聞いていますから。簡単に言うと人間が神を必要としないのであれば、神は神だけの世界を進もうということですかね」
「本当に簡単すぎるな。だが本筋ではある」
「または神を必要とするのなら、もっと大事にしろってことですかね」
「それは当然のことではないのか?」
「或いは振り向いてくれなきゃ困るって泣き言ですかね」
「無礼な。人間が何をほざくか。無礼にもほどがあるぞ」
「瀬織津姫様。お怒りはお怒りとして受け止めます。確かに信仰の質は変わってきたかもしれません。何しろ近頃の日本人は節操がありません。御多分に漏れず私もその一員なんですが、正月には皆が神社へお参りし、お盆にはお墓参りに行く。クリスマスには皆が鶏肉(七面鳥でないのが日本らしい)やケーキを食べ、クリスマスの意味も分からずにイベントとして祝う。私は仏教徒だからクリスマスは祝わないって人は少ないんじゃないですか? お寺でも子供がいれば家族でクリスマスを祝うらしいですから」
「その程度のことは弁えているつもりだ」
「今度は宗教観の話しをしましょう。人々の宗教観なんて、さっきの節操のなさのようにいい加減なものなんですよ。多神教であるが故でしょうが、節操がなさすぎますよね。良くいえば懐が深いのかもしれません。日本という国の日本人という人種は、怨霊であろうが、外国の神や仏であろうが、受け入れてきた歴史を持っているんです。言い方は悪いですが何でもありですよね。そしてなによりもっと神々が身近な存在だった。それがいつの間にか、信仰がどういうものなのかも、よく分からなくなってしまったんです」
「それが例えば先程の商業的神主に繋がるのではないのか?」
「それも一例でしょうけれど、根本ではないと私は思います。根本原因は、神様の存在が身近でなくなったからだと思います」
「難しくならないように話してくれぬか」
「例えばお墓参りです。先祖の墓があるから、命日やお盆に墓参りに行く。それは決まり事のようなもので、意味など関係なく、疑う余地はありません。決まり事ですから、墓参りに行くにも、面倒だとは思っても、行く意味を考えたりはしないでしょう。それでも親や祖父母、叔父・叔母までじゃないですか? 何代も前の先祖など、わざわざお参りに行かないでしょ? 先祖を敬う気持ちなんて薄れているんですよ。そんなものなんですよ」
「墓参りは決まり事であって、先祖や、神仏を敬う行為ではないというのか」
「神事や仏事に関しては、昔はよくご存じのお年寄りが身近にいらっしゃって、その方を頼りとしていれば間違いなかったのでしょう。でも今じゃ、ほとんど誰も教えてくれないし、聞くのもバカにされそうでイヤだし。だからどんどん疎遠になる」
「確かにそういう御仁は減っているようだな」
「お葬式の度に、年に何度もある訳じゃないし、宗派によって違うっぽいし、お焼香ってどうするんだっけと思っている人は少なくないと思いますよ。昔のように大家族での暮らしなら、年上の方々に教えてもらうこともあったでしょうが、核家族化が進んだ現在では、昔なら伝わったはずの情報が途絶するなんてことも珍しくないと思うんです。私は信仰心もその一つだと思っています。誰にも教わってこなかったから、関わり方は恥をかかない程度に控え目にとなるのは無難な方法でしょ? 結局はそうやってどんどん控え目になっていくわけですよ。商業ベースの祝詞と、そうするべきと教えられたから首を垂れる信者。このまま行くと最後には誰も神事のことなんか知らない世が来るかもしれませんね。それを姫は望まれてるのですか?」
「望んでいるわけではない。だがそうなるのが手に取るように分かる」
「その通りですね。その一翼を担っているのが、何を隠そう神様御本人なのですから」
「どういう意味だ?」
「人と人の間でもそうですが、一度途切れた関係は再構築するか、新しい関わり方を考えるか、完全に途絶するか、または放置するかですよね? 神と人でも同じようなものですよね」
「再構築とは? 新しい関わりとは? 途絶と放置はいかんだろう」
「いずれの方法も、色んな関わりの中で自然に行なっていませんか? ずっと疎遠だった人と急に連絡を取ることになったりとか、会えば挨拶する程度の人と急に親しくなったりとか、キッカケも忘れる程度のことで関係が壊れてしまったりとか、何かでモメちゃって向こうが謝ってくるまで知らん顔とか」
「人間同士ならそういうこともあるかもしれんな。それに神と神ではそういうことを超越しているかもしれないな。しかし、神と人間の間にそれは成立するのか?」
「成立するかどうかが、合意しているかどうかということであれば、片方の思いや考えでは、どうにもなりませんよね」
「それはそうだろうな」
つづく
どれくらい前からだろう?
noteに登録しているメアドにいろんなところからのメールが送られてくるようになった。
一部は確かに自分が登録したことのあるところからのメールなのだが、あんた誰?みたいなところからもどんどんメールが飛んでくるようになった。
幸い普段からやり取りしている面々はLINEなので不都合はほとんどない。
不要なメールが来だした最初の頃はせっせと消していたのだが、ある日面倒になって放置した。その未開封メールが先日20,000件を越えた。さすがに見る気も起きない。通知もOFFにしてるから、仮にnoteからの問い合わせなどがあったとしても見ることはないだろうな。
◆新規掲載の企画 (今日のみ)
8/31夜まで
◆近々最終日を迎える企画
8/31 23:59まで
8/31まで
8/31夜まで
9/1まで
◆最終日までしばらく時間のある企画
9月末日まで
◆最終日までずいぶん時間のある企画
2025/7/5まで
期限のある企画でお薦めがあれば教えていただけると有難いです。
よろしくどうぞ。
長らくお待たせいたしました。意外に身近なところに答えはあったのかもしれません。全然見つけられず、親しくさせていただく noter さんにお世話になりました。
歩行者bさまからのリクエスト『 "Fall in Love" が曲名にはなく、歌詞にある』が3曲揃いましたので宿題を果たします。
1曲目は Original Love の 接吻-kiss- 。
オリジナル・ラブは、1985年結成、1991年にメジャーデビューした音楽ユニットです。メジャー・デビュー当時は5人のバンドでしたが、1995年以降は田島貴男のソロユニットとなりました。この曲は1993年にリリースされたシングル曲で、ユニット最大のヒット曲となりました。
2曲目は 河辺千恵子 の 桜キッス 。
河辺千恵子は、歌手、女優、です。10歳で子役デビュー、2004年に歌手デビューしています。この曲は2006年にリリースされたシングル曲で、アニメ「桜蘭高校ホスト部」のオープニングテーマとして採用されました。加圧トレーナーの資格、ピラティスインストラクターの資格も持っています。
3曲目は Rod Stewart の Baby Jane 。
ロッド”・スチュワートは、1960年代からセッション・シンガーとして活動し、第一期ジェフ・ベック・グループ、フェイセズでの活動を経て、ソロでも活躍しているポップ・ロック・ミュージシャン、ヴォーカリストです。この曲は1983年にリリースされたアルバムからのリードシングルです。
お気に入りの曲のリクエストやこういう特集を組んでほしいなどがあればコメ欄にお願いします。ジャンルも問いません。
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