AI機能搭載のワインアプリ
AIの発展が凄まじい今日この頃ですが、ワイン界も例に漏れず、素晴らしいアプリがたくさんあります。
今回は、私が利用しているアプリも含めて、ワイン好きのみなさまにご案内したいと思います。
1 ワイン選びをサポート
Vivinoは、カメラでワインのラベルを撮影することで、AIがそのワインに関する情報を取得します。
そして、ワインの
●生産地
●品種
●熟成年数
●評価点数
●レビュー
などの情報を自動的に判別し、ユーザーに提供してくれるのです。
また、ユーザーが好みや予算を入力することで、AIがその条件に合ったワインを提案もしてくれます。AIがワインに関する情報を収集・解析し、ユーザーに最適なワインを提案する機能が搭載されています。
2 ワインの味の分析やレビュー作成支援
Delectableは、ユーザーがワインを飲んだ際に、AIがその味や香り、印象などを自動的に分析し、ワインの評価を支援します。
また、ユーザーが記録したワインの情報や評価データをもとに、AIがワインの傾向や相性を分析し、レビューを作成する機能が搭載されています。
3 ワインのマッチング提案
Hello Vinoは、AIがワインと料理の相性を分析し、最適なワインを提案する機能が搭載されています。
ユーザーが選んだ料理や食材に基づいて、AIがワインの種類や味わい、価格帯などを自動的に選定し、提案することができます。
4 ワインのコレクション管理支援
CellarTrackerは、ワインの種類や生産地、熟成年数などの情報を自動的に管理する機能が搭載されています。
ユーザーがワインを登録することで、AIが自動的にワインの情報を収集・整理し、コレクションの管理を支援します。
また、AIがワインの保存状態や飲み頃などの情報を分析し、ユーザーに提案することもあります。
まとめ
私は、初めてのワインや、見たこともないワインを分析する際に、Vivinoを利用しています。
また、ワインの生産地やレビューを確認するために、CellarTrackerを利用しています。
今回のリサーチで、DelectableとHello VinoをiPhoneに追加してみたので、しばらく遊んでみようと思います。
ちなみに、自分が飲んで好きだったワインは、ある程度のコメントと情報を載せて、Instagramにカテゴリー毎に保存しています。
ワインアプリは、いくつか試してみると、使いやすいものが分かってくると思います。
今回のポストがワイン好きのみなさまのアプリ選びのお役に立てれば私は嬉しく思います。
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