にゃんズの話

内容に関係なく、、写真に登場してもらっているにゃんズ。彼らの話をしようと思います。

8歳の、みーにゃ（黒グレーの虎柄）
9歳の、たろう（白多め）
10歳の、うーたん（薄茶色）

実は、、複雑な事情により病院での預かりにゃんズ。長期になりすぎで、病院に居続けることが難しくなり、半年ほど前に我が家へ。。。

きっかけはともかく、すっかり我が家なじんでおります。うちの子ども達にとてもかわいがられ、子ども達も癒されて、とてもいい関係です。

人にはそれぞれ様々な事がおこります。
“最後まで責任をもって飼うこと”
当然のことですが、当然のことができなくなってしまう状況が起こることもあります。

そんな時、助けを求めることができるか、、
助けて、、の声を聴くことができるか、、
何かできることがあるのか、、
言葉ではさらりと書けてしまいますが、
直面すると、とても難しい問題だと思います。

助け合える社会がいいな、、
と、私は思うので、できる範囲で応えようと思っています。
ですが、できる“範囲”があります。

お互いに、少しずつ、その“範囲”をわかちあって、助け合える関係をつくりながら生きていきたいな、、、

そんなことを考えた、にゃんズの出来事でした。