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ハイキックガール

1984年か1985年の夏休みに親戚の家がある大阪の寝屋川から片町線で移動した大阪府の何処かで見た映画。このタイトルは違うかも知れない(ハイパーガールだったかも)ことを最初に謝罪しておきます。上映会の内容はビデオにテレシネした8ミリフィルム作品の十数本を見る私的な会でした。上映作品は大阪芸大あたりの課題作品等や特撮好きな人たちの自主映画から上映主催者が趣味で選抜したものだと思います。川崎ゆきおの「猟奇王」の映画や「DAICONⅣオープニングアニメ」が含まれていたので1984年以降の話だと記憶しているのですが。内容はお姉さんがキックアクションで敵をのしていく壮快作でした。この手のものは綺麗でスタイル良くてアクションできるお姉さんが確保できた段階で成功は約束されたようなものですよね。島本和彦作「アオイホノオ」の中で紹介されていた「ワンダーマスミ」こと関戸優希のお母さんとか大桃一郎の「マイティーウーマン」のファンロード発表自主映画時代版の主演女優さんとかいい例です。志穂美悦子の女必殺拳シリーズとか最高です。キューティーハニーの実写作品が理想に近いのですけど、シスタージルを男優にやらせたり、アクションシーンに力入れてなかったと残念な点が多い作品ばかりなのがちょっと。まだ、近年のウルトラシリーズのほうが女性のアクションよく出来ていると思います。
それにしても最後に片町線に乗ったのが20年以上前、前世紀の終わり頃に乳がんで亡くなった従姉の葬儀に出席したときとか時がたつのは早いなあと感じます。

ハイキックを決める 
生成AIで描いてて性別設定忘れたら
みんな女性で作画されてしまった
とにかくハイキック指定してたら全員女性で作画された
大男のつもりだったんだけど
作成方法 線画を描いて着色
生成AIで実写風に変換
メガネを外してみる
単語増やしてさらにリアルさを増してみる
単語増やしてさらにアホ面にして髪型も変えてみる

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