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遠く離れた異郷の地で



福井県、敦賀湾( つるがわん )へ行きました。




一番奥まった所に、







砂浜があって、



その砂浜に沿って、無数の松が生えていました。

気比( けひ )の松原です。




日本三大名松の一つに数えられる松原で、聖武天皇の時代に、一夜にして無数の松が生えたという伝説が残っています。

かつては、すぐ近くにある氣比神宮( けひじんぐう )の神苑( しんえん )でしたが、戦国時代、織田 信長によって領地は没収され、
江戸時代は小浜藩の藩有林、現在は国の所有になっています。




せっかくなので、松原のすぐ近くにある氣比神宮( けひじんぐう )へ足を伸ばしました。









大宝二年( 702年 )の創建で、北陸道の総鎮守として、全国的に名だたる神社です。




境内は、とても広かったです。





そんな境内の中で、


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