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奈良県の北東部・山添村( やまぞえむら )に、「 すごい所 」があると以前から聞いていたので、行ってきました。 標高618m、神野山( こうのやま )の中腹にある、鍋倉渓( なべくらけい )です。 たしかに、うわさ通りの、圧倒的な景観でした。 古代人が築いた構造物ではないか? とも云われてきたようですが、なぜ、どうして、どのように、これだけの巨石群が築かれたのかは、よく分かっていないようです。 地質学的には、まわりの山々は「 花崗岩( かこうがん )」という柔らかい
京都市街地の北の山を歩いて、 池のほとりを歩きました。 深泥池( みぞろがいけ )です。 池のまわりは、 草原や森が広がっていて、
山口県の岩国市( いわくにし )、錦帯橋( きんたいきょう )です。 錦川という川に架かって、対岸の岩国城と手前の城下町をつなぐ橋として、江戸時代に造られた巨大な橋です。 橋をわたって、 赤丸に囲まれた天守閣まで行きました。 まるで江戸時代にタイムスリップしたような城跡を通って、 深い森におおわれた山を登りました。
ある植物へ会いに、兵庫県の西宮市へ行きました。 駅前の広場から、高架の下を通って、そこへ着きました。 甲子園球場( こうしえんきゅうじょう )です。 大きな球場のまわりには、
栃木県、足利市( あしかがし )、足利( あしかが )学校跡です。 日本で最も古い学校として知られている所で、前から行ってみたい場所でした。 入口は、学校というよりは、むしろ寺院のようでした。 門の前には、 大きな孔子( こうし )の石像が立っていました。 学校というのは、儒教を学ぶ所だったのでしょうか。 右から「 学校 」と書かれた額の掲げられた門を通ると、
沖縄県の那覇市にある、識名園( しきなえん )です。 1733年に造られて、1795年に現在の規模に拡張された、かつての琉球王家で最大の別邸だった所です。 中へ入ると、 12月に入っても、たくさんの草木の葉が生い茂っていて、 園路をすすむと、 石が綺麗に敷かれて、積まれた場所があり、 見晴らしのよい芝生に出ました。 ふりかえると、
東京・山手線の座席の上にある荷物置き場に、一眼カメラが入っているカバンを置き忘れてしまいました・・・。 わりと高価な一式だったのでガッカリしましたが、後日、無事に返ってきました。 忘れ物が、なかなか高い確率で返ってくる日本って、やっぱり素晴らしいなあと、あらためて思った次第です。m(_ _)m 手元にカメラがない状態で、大阪で外出自粛要請が発令された2日前の12月1日に、大阪府の箕面( みのお )の滝へ行ってきました。 僕が持っているスマホは i phone 7で、今
三重県と滋賀県の県境に連なっている、鈴鹿( すずか )山脈です。 その最高峰の、御池岳( おいけだけ・標高 1247 m )に登りました。 見晴らしのよい山道を登っていると、 苔が、一面に広がっている所がありました。 そして、登山口から2時間くらい登ると、