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forest forest

今までのアーカイブはコチラ→ https://www.niwatomori.com/forest_forest_map/ 森の案内人・三浦 豊が、週に1,2回、日本中の森林、木々… もっと読む
キャラ立ちした木々、無数の森林や名所・・・、 森目線になると、日本はほんとうに、すばらしいことにな… もっと詳しく
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2020年6月の記事一覧

76樹種・3万7000本 → 120樹種・5万本

福岡市の繁華街、天神( てんじん )を歩いていると、 茂みに覆われた、巨大な建物が現れました。 建物の横には、芝生が広がる公園があって、 そこから、この大きな建物と向き合うと、

日本一の砂丘と 、  ! ! !

青森県、猿ヶ森大砂丘( さるがもりだいさきゅう )です。 あまり知られていませんが、なんと、1万5000ha(1haが100m × 100m)もの広さを誇る、日本で最も広い砂丘です。 1万5000haといってもピンと来ない広さですが、有名な鳥取砂丘の約30倍の広さを誇ります。 あまり知られていないのは、砂丘の大部分が自衛隊の演習場になっていて、一般の立ち入りが禁止されているためです。 とても細かい砂でした。 そんな砂丘にも、生えている植物がいて、

はじめて知った、木の種類

広島県、東広島市の田園へ行きました。 高台へ行くと、 原っぱに、4本のヒマラヤスギが生えていて、 その向かい側には、 良い雰囲気の森がありました。 行ってみると、

檜翌檜

( 前回のつづき ) 恐山菩提寺( おそれざんぼだいじ )の、奥の山へ行くと、 深い森が、広がっていて、

別世界

今までの投稿はコチラになります。( 点の登録、ようやくできました!!) 山に囲まれた、池のほとりへ行きました。 欄干が赤く塗られた反り橋が、 少しだけ青みがかった、透明な水の上に架かっていました。 池のほとりを進むと、その聖地がありました。

自動車は、 〜〜〜 です。

福井県、小浜( おばま )市の、神宮寺の参道です。 長い参道を歩くと、 優美な姿の本堂に着きました。 お堂の向拝( こうはい )の柱には、「 お水送り堂 」と書かれていました。 本堂に向かって左側の奥には、 大きな木が生えていて、すぐ横に小屋が建っていました。

不思議な石、その上に、

岩手県、遠野市( とおのし )の、田園に隣り合った山の中に、 不思議な石があると聞いて、行ってきました。 山の斜面を5分ほど歩くと、石が増えてきて、 さらに5分ほど斜面を登ると、 その石が、見えてきました。

断崖の白い花

岩手県、田野畑村( たのはたむら )の、北山崎( きたやまざき )へ行きました。 原っぱの先にある、海岸沿いへ行ってみると、

ニシキとサクラ

岩手県葛巻町( くずまきまち )、平庭(ひらにわ)高原です。 この高原には、 白樺( しらかば )が、たくさん生えていました。

天上の神殿

( 前回のつづき ) 下宮から、道を再び登りはじめました。 最初は、整った石段でしたが、 またたくまに、 急勾配になって、

雪舟と、原生の花園

福岡県、英彦山( ひこさん )です。 昔から、日本中にその名が轟いていた、修験道の聖地です。 表参道の入り口には、大きな銅の鳥居があって、 そこから下宮を経て、山頂にある上宮まで登りました。 歩きはじめて、すぐに圧倒されました。

梅雨入り前の恵み

僕の家の庭では、5月下旬くらいから、木々の緑が色濃くなってきて、 鶯( うぐいす )が毎日のようにやってきて、きれいな声で鳴いています。 ( 動画の中の人の声は、zoomで話している妻の声です。笑 ) 茂みの中では、