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三浦敬三の時短レシピ

三浦敬三は、102歳目前まで自分自身で食事のメニューを考えて作り続ける生活をしていました。スキーを続けるためにトレーニングも行なっていたことから、食事は栄養価が高く、なおかつ短時間で作れる工夫をしていました。そのために愛用していたのが「圧力鍋」です。玄米+胚芽米の主食も圧力鍋で炊いていましたが、おかずにも圧力鍋が大活躍でした。

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圧力鍋を使った三浦敬三の食事

カルシウムの摂取が重要だと考えていた三浦敬三は、効率よくカルシウムを摂取できる食事として、「アラや鮭の煮付け」「鳥の砂肝の煮付け」を作っていました。そして柔らかくなった骨ごと食べていました。

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