人生が無意味だと感じたら、フランクルを読もう!【フランクルの思想 Part.1】

この動画では、人生を無意味だと感じている人、大きな挫折の中にいる人に向けて、私自身がフランクルから得たものについて少しお話したいと思います。

この動画の内容:
私が大きな挫折と喪失を経験し、人生の無意味さばかりが感じられている一方、自分の人生を否定してはいけないという気持ちとの狭間で、苦しむ日々の中で、フランクルの思想と出会った。
ヴィクトール・エミール・フランクル(Viktor Emil Frankl、1905年3月26日 - 1997年9月2日)は、オーストリアの精神科医、心理学者。フロイト、アドラーに続く第三学派として、実存的精神療法、ロゴセラピーを確立した。
日本ではナチスドイツからの生還を記した『夜と霧』が有名だが、その他の著作に込められた人間信頼の思想から得るものはあまりにも大きい。
私のフランクル体験ーフランクルを語る前にー
「人生に何をわれわれはまだ期待できるか」が問題なのではなくて、むしろ、「人生が、何をわれわれから期待しているか」が問題なのである。
「どんな人生にも意味がある」「愛する人のために苦悩する意味」
夜と霧
過去は奪われない。過ぎた日の日めくりカレンダーを一枚一枚大切にしていくこと。
自分がやるべきことは、仕事以外にもある。その一つとしてフランクルの思想を伝えていきたい。

ヴィクトール・フランクルのロゴセラピー再生リスト:
https://www.youtube.com/playlist?list=PL96kkQ7yg8BANqdYA_2lRE5Me57b1L0LI

カウンセリング心理学の再生リスト:https://www.youtube.com/playlist?list=PLlcrK1NdzDSghVbuztCqxhs6PxtCFALqr

コメント、質問など大歓迎ですので、宜しくお願いします。(文責:哲GACKT)

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