春はすぐそこに|三浦雅良のつれづれ
こんにちは、三浦雅良です。
まだまだ冷え込みが厳しく、一雨ごとに暖かく・・・なるのはまだ先の話でしょうね(笑)
暦の上ではとっくに立春も過ぎ、季語では「東風凍りを解く」というそうです。
これはなかなか読むのが難しいのではないでしょうか。
正解は「はるかぜこおりをとく」だそうです。
東風は「こち」と読むものだと学生時代の古典で習ったものでしたが、「はるかぜ」とも読ませるとは。
日本語の読み方は沢山あって奥深いですね。
関西あたりでも既に梅が咲き始めていると、友人が教えてくれました。
僕が住む地域でも早く梅の蕾のほころびが見れるようになって欲しいものです。
よろしければサポートおねがいします。クリエイター活動に役立てたいと思います。