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会社員の悩みを解決する。2023年の働き方

会社に勤めている人。
5年後、10年後今の会社で働くつもりはありますか?
2022年8月現在。会社員の働き方は移行期に入っています。
終身雇用の時代は終わります。
会社は個人を守ってくれません。会社を守る行動を増やすための行動を選択することが増えます。
自分の生活は自分で守れるようになりましょう。
今日は会社員+αの働き方を提案します。

会社員の悩みはお金と自由

  • 手取りが20万切っている

  • 家と会社を往復するだけの毎日

  • なんのために働いているんだろう

こんな悩みが圧倒的多数だと思います。
病院職員時代。
職場の先輩の愚痴を聞く度に「 ここはやばい 」
と思っていました。明るい未来は見えませんでした。
こんな人多くないですか。

冒頭にも紹介しましたが、会社は個人を守ってくれません。
週休3日制はどんどん進みます。
そして副業推進の流れも加速します。
理由は明確です。

これからの働き方のポイントは
『 少ない人数で高いパフォーマンスを維持する 』。

残業が多い人は無駄な仕事が多いと認識される。
仕事のパフォーマンスが低い人は、退職を促される。
3年後もしくは5年後にはこんな時代になっているかもしれません。

フリーランスの憧れと幻想

フリーランスに憧れますよね。
僕も一時期フリーランスになりました。
複数の病院や介護事業所と契約を結び仕事をする生活。
めちゃくちゃ楽しいんですが、大変です。
会社員との圧倒的な違いは、健康保険料や国民年金を支払う義務が出てくること。

『 月収35万円稼げるようになりました 』
SNS広告で見かけませんか。
これ手元に残るのが17万前後です。
営業して、契約して、仕事して。
1から10まで自分でやっても会社員と同じくらい。
わざわざ独立する必要なんかないです。
こんな人はいわゆる情報弱者と呼ばれる人たちに高額で情報商材を売ったり、それっぽいことをお話しするコンサルで稼いでいます。

僕のフリーランス時代1日10時間働いていました。
月収は70ー80万円程度を担保してました。
けど、諸々のお金を払うと手元に残るのが35万くらい。
あんまり賢くないことをしていたと思います。

会社員プラスαの働き方

  • 病院職員

  • 記事作成代行

  • 動画編集代行

  • コミュニティ運営

  • インスタ代行

  • 複業相談

  • 売れる企画づくり

僕が現在承っている仕事の一覧です。
病院職員として働きながら複数の仕事を受けています。
これからの時代はこんな働き方がオススメです。

ポイントは『 会社と自分のメリット 』。
自分の収入を増やすために働くことは辞めましょう。
会社のために働くことも辞めましょう。
自分が興味・関心のあることを学び、実践し、会社にも提供することで会社と自分のメリットを際立たせることができます。

どういうことか。
多くの病院は広報力よわよわです。
看護師採用なんか求人会社に高額なお金を支払わないと採用できない会社もたくさんあります。
一方、僕の興味・関心は『 情報発信 』。
各種SNSツールを用いて情報発信を強化することに長けています。

病院の弱みは採用・広報力
僕の強みは情報発信
僕が情報発信を勉強して、実績を出し続けることで会社にも価値提供することができますし、その結果、僕の会社員としての給料も上がります。
実際、現在の会社では転職当時と比較すると年収が120万円増加しました。

流行りに流されない

とはいえ。
プログラミング、動画編集、ライティング。
流行りに流されて複業を始める人がかなり多いんですよね。
これ絶対にやっちゃダメです。

2021年に100人ほど複業相談を受けてきましたが、上手くいっていない人はみんな流行に流されている人でした。
もう一つの共通点は『 お金を稼ぐことが目的になっている 』こと。
これも絶対にやっちゃダメです。
なんとなく始めた複業は続かないし、成果も出ません。

自分起点の複業を見つける

自分の興味・関心があることを複業に選択しましょう。
複業を軌道に乗せるにはこの方法が一番です。

・管理栄養士のセミナー講師複業
・産休ママのオンライン英会話教室
・医療系国家資格取得者のオンラインコミュニティ

皆さん、額は前後しますが確実に収益を上げることができています。
この記事を見つけてくれた人
せっかくのご縁です。
あなたの複業をカタチにするサービスを紹介します。
一緒に会社員+αの働き方を始めましょう。


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