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【 500文字で分かる 】#2 対人スキルのコツ

よかれと思ったことが仇になった...。
こんな経験ありませんか?
私の場合は、思ったことをすぐに口に出してしまうことが原因。
口は災いの元とはよく言ったものですね。
今日は対人トラブルについての記事

正義の反対は正義

大体、トラブルになるパターンは決まっていて、口を出す対象に関する背景を知らないことが原因の一つ。
転職経験や非常勤の経験が多く、いくつもの職場を知っていると、あそこの職場はーーー。とかここの職場の良いところを真似したらーーとか。
自分のものさしであれこれ口を出すのは良くない。
(自戒を込めて)

最近は違和感を持った事象に対して、社内や組織に属する人から背景をヒアリングし、関係者たちとの関係性を作ること。そして、修正ではなく、業務効率の改善目的で話題に出すようになりました。

正義の反対って悪じゃないんですね
正義の反対も正義
自分の正義と相手の正義がぶつかることで争いが生まれます。
どんな時も相手の正義に寄り添うことが前身への一歩ですね。

何事もコミュニケーション

コミュニケーションが相手と話すことだけじゃありません。
コミュニケーションとは
「対人間での情報共有や意思の疎通」を指します。
相手に何か伝えるには、相手のことを知ること。
一方的な発信では相手に何も伝わりません。

相手に自分のことを知ってもらうには
自分が相手のことを知る

相手に何か伝えるには
自分が相手のことをもっと知る

きっと、友人やパートナーとの関係性も同じはず
まずは知ることから

まとめ

コミュニケーションの第一歩は相手のことを知る
自分のものさしだけで全てを捉えることなく、相手に寄り添った発信をすることで円滑なコミュニケーションができ、トラブルも少なくなりますよ。

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