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学びの最初は一流に触れること

何かを知りたいと思った時
知識や技術を身につけたいと思った時
皆さんはどんな行動を起こしますか?
私のスタートはその道の一流を探すこと
そして連絡を取ること
今日はそんな記事をお届けします。

一流に学ぶ

何かを始める時
その道の一流に直接学びましょう。
これが学ぶ最短ルートです。

伝えたいことはこれだけ。

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10月が結婚記念日のため、ちょっと早くお祝いへ。
沖縄のとある旅館へ行きました。
多くの有名リゾートホテルがひしめく沖縄北部地方。
恩納村や読谷、名護。
沖縄旅行が好きな人なら一度は来たことがある土地じゃないですか?

今回は、恩納村になる旅館へ宿泊。
このホテル、ご飯がめちゃくちゃおいしかったんです。
夕食も朝食も完全和食。
そして驚いたのがお味噌汁が美味しい。
ご飯と味噌汁だけで食事が進むレベル。
こんなところあるんですねーーー。
この体験をきっかけに昨晩、妻と一緒に和食を作るのに必要な物以外は全て冷蔵庫から処分しました。
そして、家で作る味噌汁のクオリティを上げるために出汁を作る研究もはじめました。

一流に触れると行動が変わる

一流のヒト・モノ・コトに触れると行動が変わるんですね。
我が家では洋食を辞めて、和食シフトを試みる。
直近、味噌汁のクオリティUPを目指す。
普通のホテルだとこうならなかったと思います。

これは知識や技術を身につける時も同じです。
それなりの人。ちょっと詳しいレベルの人にそれなりのお金を出して学ぶ。これだと学んで満足してしまいます。結局、何も変わらない。
一方で一流に触れると行動が変わります。

・医療介護福祉の一流の人が講師の勉強会
・某有名企業のCMOが講師の勉強会
・百戦錬磨のファシリテーターが回るワークショップ

あなたはどれだけの一流に触れてきましたか?

まずは一流に触れる経験を

日本人なら多くの人が知っている堀江さん。
大体、何を言ってもネット上では叩かれる傾向にありますよね。

この記事も同様で
「 お前だから5000円のランチが食べられるんだ 」
「 お金がない人にも配慮しろ 」
「 日本の格差社会が悪い 」 など。
この記事の本質って別のところにある気がするんです。

5000円のランチを食べることでそこから得られるもの、学ぶことがあります。店構え、内装、料理、接客。
5000円のランチを提供しているお店はこんな場所なんだ。
経験することで5000円の価値を知ることができます。
自分の生き方、働き方を見直し、自分は5000円の価値を他人に提供することができるのか考えることができますよね。
一流に触れることで、自分の中に新しい物差しを作ることができるんです。
物差しの記事はこちら
新しい尺度ができることで、生活が変わります。

例えば、近所のスーパーや飲食店に入った時、5000円のランチを提供しているお店はどんな食材を使っているんだろう。どこで接客を学んでいるのだろう。ここの飲食店はもっと〇〇をするとお客さんが増えたり、客単価が上がるのかな。と行動と思考の質が変わります。

一流に触れたくなりましたか???

まとめ:一流に触れるって簡単。それも自己投資。

プロ野球選手に会ったり、大手企業のCEOやCMOに会うことはなかなかできません。一方で5000円のランチに行くこと。
ちょっと背伸びをしたらできそうじゃないですか?
他の日は食費を切り詰めることになるかもですが...。
ただ、その5000円から得られる学びや行動、思考はそれ以上の価値を得ることができます。
飲み会に行くよりコスパいいです。
ぜひ、一流に触れてみましょう。

この記事を書いた人はこんな人

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