ピクミンまであと1か月!
noteのお題に【#全力で推したいゲーム】って追加されていた。
私はピクミンが大好きなのだが、そのピクミン愛は人に言わずにそっと持ってるものだった。
今年の6月にnoteから「自己紹介をゲームで語る」というお題が出されていたので何気なく自分のゲーム人生を振り返りながら書いたら、ピクミン愛が溢れただけでなくどんどんいい方に転がったので今はピクミンを推しまくりたい。
1.ピクミン年表
2001年:ピクミン(キューブ)
2004年:ピクミン2(キューブ)
2008年:Wiiであそぶピクミン(Wii)
2009年:Wiiであそぶピクミン2(Wii)
2013年:ピクミン3( Wii U)
2020年:ピクミン3デラックス(Switch)
2.ピクミンへの想い
最初に『ピクミン』が発売された2001年。ゲームキューブの時代だった。
その3年後2004年に同じくキューブで『ピクミン2』が発売。
ここまでは超順調な感じのペースで発売されていた。
『ピクミン3』は次のゲーム機で出るだろうと軽い気持ちで待っていた。
ところが、2008年にWiiから出たのはWiiで遊ぶピクミンってことで『ピクミン3』ではなく『ピクミン』だった。ただ、Wiiは今までのゲーム機と違ってWiiリモコンにヌンチャクをつけて違った感覚で遊べたので一度やっているにも関わらず新鮮な気持ちで遊べた。
そして...そろそろ『ピクミン3』かなと思っていたら、翌年2009年に同じくWiiで遊ぶピクミンってことで『ピクミン2』が出た。いつなんだよ『ピクミン3』
結局『ピクミン3』はWiiで出ることはなかった。
その次のWii Uで2013年に発売されたのだ。
本来の『ピクミン2』からは9年後。シリーズでこんなに間の開くことってある?
でもでも Wii UではGame Padを使って、今自分がやっている作業の他に裏で作業を同時進行させることも出来てこれまた新感覚で遊べた。
2人で協力して遊ぶモードがあったのだが、残念ながらダンナはゲームはしない人だ。
遊ぶと言っても技術と思考力が必要で、一緒にやる人も誰でもいいわけではない。
出来ることならゲームの上手な大人とやりたいのが本音。
大人でゲームをやってる友達がいないので、しょうがなくリモコンを1人で2つ操作して地道にクリアしていった。
どうしても手が足りないところは友達の子供ちゃん(当時中学生)に頼んで休みの日に手伝ってもらった。そんな彼女ももうほぼ大人!もう遊んでもらえないだろうなw
そこからは『ピクミン4』について、まもなく発売か!とか来年秋頃か!とか、怪しいうわさ話程度の情報が流れるだけで7年が過ぎた。
個人的にはSwitchになってから年に1回任天堂さんに「ピクミン1〜3でいいからSwitchで出してください」と懇願メールを出していた。
上の6月に書いた記事の最後でも同じこと書いている。
そしたらなんとー!!!!!
記事から2か月後の8月5日にSwitchから発売が決まったニュース!
残念ながら『ピクミン4』ではなく『ピクミン3デラックス』
私が頼んだからではないと思うが、想いが通じたのが嬉しい。
ええええ、もうこの際何でもいいよ。
1〜3を出して欲しいって懇願してたのだから、『ピクミン3』じゃなく『ピクミン3デラックス』って名前がゴージャスになってるだけでもいい!
発売が決まってからは2か月近く待つので、ついついカバー写真のようなピクミンを樹脂粘土で作ったりもした。
もう『ピクミン4』は出ないのかもしれない。
『ピクミン3デラックス』とSwitchは手放さずにずっと大事にしようと思う。
そして隅々まで遊び倒すことをここに誓います!w
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?